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WindowsからMacに乗り換えて良かったこと

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今回はWindowsからMacに乗り換えて良かったことを書きます。

性能劣化が少ない

性能や体感速度については個人差がありますので、それを前提にお読みください。
WindowsはWindows Updateやアンチウィルスソフトのアップデートが続くと購入当初より性能が劣化し、パソコンの処理全体が遅く感じられるようになります。
これは私がWindows 3.1からWindows 8.1まで長きにわたり使った感想です。
Windows 8以降は結構改善されてます。起動も早くなりました。

Macを買うときにSSDにこだわった理由のひとつはこの性能劣化です。
Macは今のところ一年半使ってますが、体感速度は購入当初と同じです。
これがSSDの効果なのかMac OSの効果なのかは残念ながらSSDのWindowsパソコンを使ったことがないのでわかりません。
ただ、WindowsパソコンもHDDをSSDにして販売するような努力をすべきだと思うのですが、現在でもHDDモデルが多いのが現状です。
私としてはこの「性能劣化が少ない」というのが一番の利点です。

Apple製品との親和性

iTunesやiOSデバイスを使っていればWindowsよりもMacのほうが便利です。
もちろんWindowsパソコンを使っていてもiTunesは使えますし、iCloudも使えます。
ただし、iPhoneで途中まで書いていたメールをMacで引き継いだり、AirDrop機能でファイルの送受信をしたり、MacでiPhoneの電話機能を使うというようなことはまだ出来ません。

OSにお金がかからない

OS X v10.9 MavericksからMac OSは無償となりました。
実はこれが私にMacを使ってみようかと思わせた大きな理由のひとつです。
MicrosoftのOS商法に付き合うのもイヤになってきていた頃でした。
もっともこれはハードウェアとソフトウェアを一体で作っているAppleだからこそ出来ることで一概にMicrosoftを責めることは出来ません。
ただ、ユーザーにとっては大きなメリットですよね。

 買い取り価格

MacはWindowsに比べて割高とよく言われます。
私もそのように思ってました。
ただMacは中古市場でもあまり値崩れしないので買い取り価格を考慮するとそんなに割高ではないのかなと思っています。
これは実際に次のMacを買うときに検証してみたいと思います。

まとめ

と、Macに乗り換えてよかったことを書き連ねてみました。
Macに乗り換えて良かったと思うことは実はそれほどありませんでした。逆に悪かった点もあまりありませんでした。
最初にMacに乗り換えようと思った理由が「Windowsで出来ることはMacでも出来る」だったので逆も真なりというわけです。
昔に比べてOSを選ぶ自由度が高くなったのはユーザーにとっては喜ばしいことだと思います。

今後もiTunesで音楽を管理し、iPhoneを使い続けるかぎりはMacを買いますが、ポイントとなるのは音楽管理です。
iTunesでいつまでたってもALAC(CDと同等以上でOK)配信がされない場合はWindowsに戻ってfoobarに移行することを考えるかも知れません。
せっかくApple環境に慣れてきたのでそうはならないようにAppleには今後も私を魅了し続けて欲しいと願ってます。

WindowsからMacに乗り換える経緯やMacBook Proを買うことになった経緯は以下の記事を参考にしてください。

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