先日、無料で見られるとのことで東京国際映画祭の関連イベントに大好きな手嶌葵さんを聴きに行ってきました。
洋楽メインの私にとって手嶌葵さんは貴重な現役邦楽アーティストです。
イベントの詳細はこちら。
http://2014.tiff-jp.net/news/ja/?p=26634
素晴らしいイベントで大満足でした。
若い頃にメタルなど激しい音楽ばかり聴いてきた私にとってここ10年くらいはこういった音の密度の低い音楽がとても心地いいのです。
早速各アーティストのCDを聞いた中で一番気に入ったのがピアニストのジェイコブ・コーラー。（http://www.jacobkoller.com/index.html）
なかなかのイケメンです。
たくさんあるアルバムの中で選んだのは日本でも人気があるという「Falling In Love With Chopin」。
クラシックは薄々なので難しいことはわかりませんが、聞いたことのある曲も多く大変楽しめました。
お気に入りは1、4、8曲目ですが、全体的に聞きやすく、知らないうちに繰り返し聞いてしまってます。
ピアノとショパンが好きという方にはお薦めの一枚です。
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