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音楽レビュー ラミン・カリムルー Ramin Karimloo

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ミュージカル
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本日は、今秋の来日が決まったラミン・カリムルーの音楽についてレビューを書きたいと思います。
前にも紹介したようにラミンはイラン生まれカナダ育ちの俳優、ミュージシャン、シンガーソングライターです。
詳細はWikipediaを参照してください。

ラミン・カリムルー - Wikipedia

ウェストエンド史上最年少でオペラ座の怪人の主役に抜擢されたり、私がよく聴いているレ・ミゼラブル25周年記念コンサートではアンジョルラス役で出演しています。私とラミンの出会いとなった作品ですね。
昨年はブロードウェイのレ・ミゼラブルで主役のジャン・バルジャンを演じております。
今が旬という感じですね。

それではラミンの作品を紹介していきます。

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Ramin

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Raminのアルバムジャケット

2012年発売のソロアルバムです。
本人が作詞作曲したオリジナル・ナンバーや、「オペラ座の怪人」、「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」などのミュージカル・ナンバーからの曲が収録されています。

「Human Heart」というまったく同じ内容のCDもありますので間違えて2枚買わないようにしてください。(笑)
なお、日本盤には「夢やぶれて」と「ブリング・ヒム・ホーム」がボーナストラックとして収録されています。

2曲とも素晴らしい出来なので、個人的には日本盤をお薦めします。

Raminからのお気に入り

このアルバムはいい曲が多くて困りますが、とりあえず列挙します。

  • Coming Home
  • Music of the Night
  • Broken Home
  • Guiding Light
  • Song of the Human Heart
  • Cathedrals
  • Bring Him Home
  • I Dreamed a Dream

この中でも特に好きなのがMusic of the Night、Guiding Light、Song of the Human Heart、Bring Him Homeです。

おなじみのミュージカルナンバーの出来も素晴らしいのですが、オリジナル曲も素晴らしいです。捨て曲がないですね。
現時点の音楽作品としてはラミンの魅力が一番つまった作品ですし、入り口としても一番いいと思いますので是非聴いてみてください。

次ページに続きます。

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