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2020年によく聴いた音楽トップ20

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amahikasです。2020年上半期によく聴いた音楽を紹介していきます。集計データはいつもの通り、last.fmを元にしています。期間は2019年12月26日から2020年12月25日です。私のlast.fmのアカウントはこちら。

sowhat1969 の音楽プロフィール | Last.fm
sowhat1969 さんのライブラリから再生(620091 曲のトラックを再生)。 sowhat1969 さんのトップアーティスト:Hanoi Rocks、AC/DC、Fleetwood Mac. 世界最大ソーシャル・ミュージック・プラットフォーム Last.fm で自分だけの音楽プロフィールをゲット!

なお、ひとつ注意点があります。松たか子さんの”Let it Go”がかなり再生されたことになってますが、こちらはiOSのバグが原因です。二年ほど前から聞いてもいないのにこの曲を再生したとiPhoneがlast.fmに同期するようになってしまいました。何度か手動で削除したんですが、それでもしつこく同期しちゃってくれます。いっそのこと、曲ごと削除しょうかと思ったんですが、正規の再生履歴も削除されてしまうので諦めました。

2020年によく聴いたアーティスト

まずはよく聴いたアーティストの順位です。

No. Artist 再生回数
1 The Darkness 2,158
2 Plini 2,069
3 Edge of Sanity 1,940
4 GoGo Penguin 1,883
5 Electric Wizard 1,812
6 AC/DC 1,607
7 Queen 1,588
8 Relax Trio 1,578
9 Cathedral 1,565
10 Kyuss 1,330
11 Shrezzers 1,184
12 Morglbl 1,087
13 Glee Cast 1,064
14 Their Dogs Were Astronauts 1,033
15 Soulfly 1,024
16 Fourplay 858
17 Prong 813
18 Alison Krauss 728
19 Sepultura 711
20 The Chicks(ex Dixie Chicks) 637
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今年出会ったアーティスト(2020年7月以降)

2020年7月以降、新たに出会ったアーティストを紹介します。

Kyuss

今さら感はあるんですが、2018年頃からDoom Metalがマイブームとなってます。このKyussはDoom Metalから派生したストーナーロックというジャンルを代表するバンドのひとつです。活動期間は1989年から1995年と短く、発表したアルバムは四枚です。Candlemassや初期のCathedralのような正統派Doom Metalバンドに比べると速い曲も適度にあったり、メタル的な要素が薄いかわりにサイケやアシッド、オルタナといった要素も含んでいます。個人的にあまり聴いてこなかったジャンルなので結構新鮮な気持ちで聴いてます。
肝心のKyussは、デビュー以降もメンバーチェンジが続き、なかなかメンバーが安定しなかったようです。最終的に1995年に解散をします。その後、ボーカルとギター担当のジョシュア・ホーミを中心にQueens of the Stone Ageを結成し、今に至ります。

今のところ2枚目の『Blues for the Red Sun』3枚目の『Welcome to Sky Valley』を買いました。どちらも気に入って聴いています。来年は残りのアルバムも購入する予定です。

Sawce

アメリカのニュージャージー州で結成されたギター、ベース、ドラムのプログレッシブロックトリオです。まだ比較的若いバンドで『Sawce EP』というアルバムを2017年に発表したのがデビューのようです。私が購入したのは2019年に発表された『Bedtime Stories』という5曲入りのアルバムです。TwitterやFacebookの公式アカウントを見てるとスタジオミュージシャンをしながら気の合った仲間とバンドをやってる感じですね。
基本的にインストが多いのですが、ボーカルの入ってる曲もあります。ジャンル的にはプログレッシブロックにDjentの要素を加えたシンプルな音楽という印象です。私が聴く中ではかなりソフトで聴きやすいです。独特の浮遊感があってクセになるのが特徴かなと思います。
トップ20には入れず37位だったのですが、夏頃によく聴いてました。寝付きが悪いときなんかにお薦めです。

Andra Day

Andra Dayも46位と圏外なんですが、11月頃によく聴きました。きっかけはアメリカンアイドルで”Rise Up”という曲を聴いたのがきっかけです。調べてみてら今まで何度も聴いてる曲なんですが、今年聴いたパフォーマンスがよっぽど好みだったんだなと自覚しました。

その時のパフォーマンスがこの動画です。

オリジナルのAndra DayはアメリカのシンガーソングライターでジャンルはPopとR&B、Soulです。下積みがとても長い方で、30歳の時に発表したデビューソロアルバムの『Cheers to the Fall』を発表しています。このアルバムに収録されていた”Rise Up”が大ヒットになり、2016年のグラミー賞にもノミネートされました。ちなみにこのグラミー賞では司会のアリシア/キーズとデュエットをしていて私も見てたんですが、この時はピンと来ませんでした。

アルバムの『Cheers to the Fall』も何度か聴きましたが、購入したのは”Rise Up”1曲です。

常連アーティスト

ここからは常連アーティストの紹介です。

私がもっとも好きなQueenと2番目に好きなAC/DCが仲良く6位と7位に並びました。Queenは2019年も7位で映画の『ボヘミアン・ラプソディー』と2020年来日公演の影響が大きいです。精神的に落ち込むようなときにもよく聴きました。AC/DCは新作の『Power Up』だけでなく『Flick of the Switch』をハイレゾで購入したのが再生回数に影響しました。
すっかり上位の常連になっているGoGo Penguinは4位です。6月に発表した『GoGo Penguin』が良かったのもありますが、在宅勤務によく合うのでよく聴きましたね。昨年から聴き始めたElectric Wizardは今年もよく聴きました。現在は活動していないため、旧譜を集めて聴いてますが、Doom Metalだとこのバンドが一番好きです。

カントリーのAlison KraussとThe Chicks(旧バンド名Dixie Chicks)は久しぶりのランクインです。Alison Kraussは特に新しいアルバムを買いませんでしたが、在宅勤務の時に聴くのが心地良かったです。The Chicksは13年ぶりのアルバム『Gaslighter』を4月に発売しました。The Chicksは本当に久しぶりのアルバムだったので嬉しかったです。出来もまずまずでよく聴きました。

1位は『Easter Is Cancelled』を購入したThe Darknessでした。The Darknessは聴き始めると病みつきになる傾向にあって古い作品もついつい聴いてしまいました。
2位はオーストラリアのギタリストPliniです。Pliniはここ10年でも一番気に入っているFourplay、GoGo Penguinといったアーティストと比べても遜色がないくらい好きなアーティストです。11月に発売した『Impulse Voices』も素晴らしい作品でした。Pliniも在宅勤務中に聴くのにとても快適だったので2位という結果は納得です。

3位にはスウェーデンのメロディック・デス・メタルバンドのEdge of Sanityが入りました。こちらは記事を書くのに聴いていたらはまってしまったという毎度のパターンです。自分の音楽的な好みが変わったこともあって、昔はそれほど好きではなかった曲も気に入って聴いたりしました。

Relax Trio、Shrezzers、Morglblは2020年上半期の記事で紹介しました。

 

よく聴いたアーティストの詳細は以下のURLを参考にしてください。

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次ページは曲とアルバム別のランキングです。

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