アメリカンアイドルシーズン11の優勝者Phillip Phillipsのプレミアショーケースライブに行ってきました。
会場前で招待券と
私のフィリップ・フィリップスとの出会いを含め、ライブのレポートを書きたいと思います。
フィリップ・フィリップスとの出会い
フィリップ・フィリップスはアメリカンアイドルシーズン11の時から見ていて、あの時はフィリップと決勝を争ったジェシカ・サンチェスを応援していたのですが、実力差は明らかでした。
フィリップはなんでこんな化け物のような人がこんな番組に出てるんだろうというくらい独創的で歌も演奏もうまく、いままで埋もれていたのが不思議なくらい力があるという印象でした。
アメリカンアイドルが終わってからもフィリップ・フィリップスのことを追いかけました。
特にデビュー曲の”Home”が今でも一番のお気に入りです。
“Home”の後に発売された二枚のアルバム、”The World From The Side Of The Moon”も”Behind the Light”もすぐに買って聴きまくりました。
二枚とも非常に出来がいいので比べるのは難しいのですが、”The World From The Side Of The Moon”のほうが少し穏やかな感じに仕上がってます。
“Behind the Light”は全体的に激しい曲が多く、フィリップの本領発揮なのかなとも思わせます。
楽曲のレベルは”Behind the Light”のほうが高いという印象です。
iTunesで高レートをつけてる曲は”Behind the Light”のほうが多いです。
突然の吉報
ずっと日本に来てくれないかなと思ってたんですが、フィリップ・フィリップスはどちらかというとカントリーの要素もある土着的なアコースティック・ロックが基調となってます。
この手の音楽が日本で受け入れられるというイメージがあまりないので難しいかなと思ってましたが、2015年の8月に日本デビューが決まり、アルバムの発売前に来日をしてプレミアショーケースライブを行うことを知りました。
あまりにも突然だったのと予定が既に入っていたため、どうしようか一瞬迷いましたが、日本で彼を見ることが出来るチャンスはなかなかないと思ったのですぐに応募しました。
ギリギリになってユニバーサルミュージックさんから当選のお知らせが届きました。
めっちゃ嬉しかったです。（笑）
ライブ当日
Twitterでフィリップが日本に到着したことを知り、だんだん興奮してきました。
こうやってアーティストを身近に感じることが出来るのはいいですね。とてもありがたい。
ということで、ライブ当日です。
何があってもいいように持ってるCDをすべて持っていきました。
会場のAstro Hallに17時頃に到着。
元々体調が悪かったのと、かなりの暑さのため、外で待ってるのもつらかったですね。
それでも列で待っている観客がインタビューを受けていたりと楽しむことが出来ました。
私の整理番号は予想どおり一番最後のほうでした。本当にギリギリでの当選だったようで、ユニバーサルミュージックさんには感謝です。
ライブが終わってから気がついたのですが、どうせ後ろのほうで見るので、どこか涼しいところで待機をして10分前に入っても良かったですね。気持ちがはやってました。（笑）
会場入り
記念にパチリ
会場のAstro Hallは良い感じのホールでした。
最大収容人数が400人とのことですが、もう少し狭いかなと感じました。
一体感の出そうないい箱です。
ドリンクやフードが安いのもとても好印象。
18時を過ぎたあたりで司会の方が登場しました。
一通りフィリップ・フィリップスの経歴を紹介しくれました。
知ってることばかりでしたが、さすがに話がうまいですね。所々で笑う場面もあって和みました。
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