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Mac用デコーダーアプリ XLDのインストールと設定

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Mac
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使い始めて長いXLDですが、先日使い方がよくわからんという友人がいたので、XLDの使い方を解説します。

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XLDとは

XLDはMac用の音楽ファイルをデコード/変換/再生可能なのツールです。
デコードだけでなくCDからHDDに取り込むリッピングも可能です。
これ1本あれば、CDからの取り込み、iTunesでは扱えないフォーマットからiTunesが扱えるフォーマットへの変換など音楽好きであれば、大体のことは出来ます。

エンコーダーを自由にインストール出来るのも魅力です。
Windowsでよく使っていたLAMEを使うことも出来ます。

XLDは基本的にMacでiTunesを使ってるかぎりはあまり出番のないアプリです。
iTunesでCDのリッピングは出来ますし、ほとんどの音楽フォーマットも再生することが出来ます。
ただし、FLACなどiTunesで扱えないファイルをたくさんため込んでる人や、少しでもいい状態でCDからiTunesに音楽ファイルを取り込みたいという人にはお勧めです。

インストール

まずはインストールから解説していきます。

私はこのサイトからダウンロードしました。
XLDについてわかりやすく詳しい説明もしてくれてるのでお薦めです。

ダウンロードをするとdmgファイルがローカルに保存されます。
任意のフォルダにdmgファイルを移動して起動しましょう。
インストールは基本的にこれで終わりです。

XLDの基本設定

スクリーンショット 2015-03-29 22.44.37

XLDの基本設定画面

XLDのメニューから「環境設定」を選ぶとこの画面になります。

一般

一般タブでは以下の設定が可能です。

  • 出力フォーマット
  • 出力先
  • cueシートの文字コード
  • 最大スレッド数と優先度
  • 30サンプルずれ問題を考慮して変換する
  • 可能であれば変換後にファイルをiTunesに追加
  • cueシート保存時にBOMを付加する
  • 自動的にアップデートを確認

出力フォーマットはWAV、AIFF、Apple Lossless、AAC、MP3など様々なフォーマットを選択できます。
私はApple Losslessをデフォルトにしています。

スクリーンショット 2015-03-30 21.53.16

出力フォーマットのオプション設定

 

なお、出力フォーマット横の「オプション」をクリックするとより細かい設定が可能になります。
サンプルレート(段階的に8kHz〜96kHz)、ビット深度(16、24、32bit)を選択することが出来ます。
私は試したことがないのですが、ビット深度を32bitにすることでハイレゾ音源に近づいたりするかもしれません。

出力先は任意のフォルダを選択してください。
cueシートの文字コードはよくわからないのでデフォルトの「日本語(自動判別)」にしています。
最大スレッド数は同時に読み込む楽曲の数に影響してきます。
自分のMacのスペックに応じて合わせましょう。
私はデフォルトの「4」にしてます。
もう少し多くしても良いと思うんですが、焦ってエラーが出るよりもいい音で取り込んで欲しいので4のままにしてあります。

次の「30サンプルずれ問題」もよくわかってません。
私はデフォルトで考慮しないにしてあります。

「可能であれば変換後にファイルをiTunesに追加」の項目は任意で設定してください。
手間がかかりますが、私は手動でiTunesに取り込みをしてるのでOFFにしてあります。
「cueシート保存時にBOMを付加する」もよくわからないのでOFFにしてあります。

最後の「自動的にアップデートを確認」はonにしてます。
XLDの新しいバージョンが出た場合に通知してくれますので、ここは積極的に有効にします。

次ページに続きます。

コメント

  1. […] <PC> 当初、PCはMacbookProを使用する予定でしたが、バックアップHDDなどを付加しようとすると、ノートではポートに余裕が無く、iMacに変更しました。 使用したiMacは、 21.5″ Late2009、IIntel Core 2 Duo  3.06GHz、8GB 1067MHz DDR3です。OSはiTunesをフルに使うことから、El Capitan 10.11.3にアップデートして使用しました。 Babyface Proのユーザーガイドによれば、CPUはIntel Core 2 Duo以上と、この仕様でぎりぎりです。 内蔵HDDは音楽専用に出来るだけ開放します。音楽ファイルのバックアップはTimeMachineで行います。尚、iMacは外付けHDDやミニディスプレイポートからHDMI経由でプロジェクターをドライブしても音質の変化などありませんでした。 <Cable> Babyface Proはハイスペックの割りに、USB-B端子がゆるゆるです(理由があるのかもしれませんが)。USBケーブルは給電させることもあることから、ケーブルは、端子Auメッキのオヤイデd+ Class Aにしました(音色はロジウムの方が良いと思います)。ちょっとフラット調の音です。 尚、Opticalケーブルは手持ち流用としましたが、4本あって視聴して使用できるものは一本だけでした(JEITA CP-1212準拠)。ピュアオーディオとの接続に切れの良い光ケーブルを使用し、トランスポート用は、そこそこなものを仮使用しています(いいものが入手できたら、多分CDトランスポートの音はさらに良くなると思われます)。 ファイバーのスペックは明示しているものを使用した方が良いと思います。コンスーマー用は、視聴しただけの感想ですが、音が柔らかくなってしまう傾向がありました。また、通過光が明るいのも駄目でした。音はドスンと出ますが、裾を引くような音になります。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunesを使いました。 リッピングアプリは、XLDというアプリを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合などでは細かい設定が出来ます(iTunesでも問題はありません)。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピング用ドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうで、試し買いです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブでは、やや平坦な音となりましたが、XLDとこのドライブを使用した場合、音の分離や厚みがかなり良くなりました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 また、このドライブはBlu-ray用です。再生ソフトを追加してMacでもブルーレイを見ることが出来るようになります。(ブルーレイ焼き込みソフトはToastが同梱されています。)。 […]

  2. […] <追記> ハイサンプリング用に評価が高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動を抑えている様です。聴き始めてまだ短時間ですが、とても優れたケーブルだと思います。音の分離が特に優れているように感じました(もう一段上のグレードがもっと良いと思いますが)。今回Opticalケーブルは2回通しますので、良いものを選びたいところです。 ケーブルを交換して、USBリッピングオーディオの音にも追いついた感じです。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunesを使いました。 リッピングアプリは、XLDというアプリを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合などでは細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブでは、やや平坦な音となりましたが、XLDとこのドライブを使用した場合、音の分離や厚みがかなり良くなりました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  3. […] <追記> 後日、ハイサンプリング用に評価が高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動を抑えている様です。まだ短時間ですが、とても優れたケーブルだと思います。音の分離が特に良いと感じました(もう一段上のグレードはもっと良いと思いますが)。今回OpticalケーブルはMax2回通しますので、良いものを選びたいところです。 ケーブルを交換して、一聴して音が変わりました。トランスポートの音は、使用しているハイエンド級(国産M社製上位モデル、バランス出力の音との比較)を超え、ケーブル変更前のUSBリッピングオーディオの音に追いついた感じです。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunesを使いました。 リッピングアプリは、XLDというアプリを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブでは、やや平坦な音となりましたが、XLDとこのドライブを使用した場合、音の分離や厚みがかなり良くなりました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  4. […] <追記> 後日、ハイサンプリング用に評価が高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動を抑えている様です。まだ短時間ですが、とても優れたケーブルだと思います。音の分離が特に良いと感じました(もう一段上のグレードはもっと良いと思いますが)。今回OpticalケーブルはMax2回通しますので、良いものを選びたいところです。 ケーブルを交換して、トランスポートの音はハイエンドクラスの音に、USB-Audioはさらに上質な音に到達した感じです。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリは、XLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブでは、やや平坦な音となりましたが、XLDとこのドライブを使用した場合、音の分離や厚みが改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  5. […] <追記> 後日、Opticalケーブルで評価の高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。早速DAC-ピュアオーディオ側のDACに使用しました。交換後まだ短時間ですが、音像がはっきりしました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリにはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブでは、やや平坦な音の所、XLDとこのドライブを使用した場合は、情報量がアップし、音の分離や厚みが改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  6. […] <追記> 後日、Opticalケーブルで評価の高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。早速DAC-ピュアオーディオ側のDACに使用しました。交換後まだ短時間ですが、演奏者のポジションが明確になりました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリにはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、普通のドライブではやや平坦でしたが、XLDとこのドライブ使用した場合は、格段に情報量がアップし、音の分離や厚みが改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  7. […] <追記> 後日、Opticalケーブルで評価の高いSAECのOPC-Z1が届きました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。早速DAC-ピュアオーディオ側のDACに使用しました(トランスポート用はヒアリングベストのものに入れ換えました)。交換後まだ短時間ですが、演奏者のポジションが明確になりました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリにはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブに、パイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りが改善されたピックアップや振動対策の他、PureReadという機能が良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音の再生があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦でしたが、XLDとこのドライブ使用すると情報量がアップし、音の分離や厚みも改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  8. […] <追記> 後日、OpticalケーブルをSAECのOPC-Z1に交換しました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。早速DAC-ピュアオーディオ側のDACに使用しました(トランスポート用はヒアリングベストのものに入れ換えました)。交換後の音は、誇張がなく、情報量も多く、また演奏者のポジションが一層明確になりました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りが改善されたピックアップや振動対策、PureReadという機能も良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦でしたが、XLDとこのドライブ使用すると情報量がアップし、音の分離や厚みも改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  9. […] <追記> 後日、Opticalケーブルを一本だけSAECのOPC-Z1に交換しました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。トランスポート間に交換し、別DAC間はヒアリングベストのものに入れ換えました。交換後の音は、誇張がなく、情報量も多く、また演奏者のポジションが一層明確になりました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りが改善されたピックアップや振動対策、PureReadという機能も良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音があまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦でしたが、XLDとこのドライブ使用すると情報量がアップし、音の分離や厚みも改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  10. […] <追記> 後日、Opticalケーブルが一本だけですがSAECのOPC-Z1が入手でき交換しました。プラグ端の乱反射やケーブル振動に対策が講じられているようです。トランスポート間に交換し、別DAC間との間はヒアリングベストのものに入れ換えました。交換後の音は、情報量も多く、また演奏者のポジションが一層明確になりました。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りが改善されたピックアップや振動対策、PureReadという機能も良さそうです。 一般に、CDのHybrid版は深層部の音はあまりよくありません。SACD/CDの2層メディアでCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦でしたが、XLDとこのドライブ使用すると情報量がアップし、音の分離や厚みも改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  11. […] Opticalケーブルは最終的にすべてSAECのOPC-Z1 1mにしました。プラグ端の乱反射やケーブル振動など対策が講じられています。情報量も多く、ジッターも感じません。ただし入手難です。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が出来ます。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りを浴するという新ピックアップやPureReadという機能も良さそうです。 通常、CD Hybrid版は深層部の音はあまりよくありませんが、SACD/CDの2層メディアのCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦な音でしたが、XLDとパイオニアのドライブの組み合わせでは情報量がアップし、音の分離や厚みもかなり改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  12. […] Opticalケーブルは何でも良いという訳にはいきません。ッイン・アウト共SAECのOPC-Z1 1mにしました。プラグ端の乱反射やケーブル振動対策などが講じられている様です。情報量も多くジッターも無い様で、非常に優秀です。ただし入手難です。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリにはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が可能です。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りを良くするという触れ込みです。新ピックアップやPureReadという機能も良さそうです。 通常、CD Hybrid版は深層部の音はあまりよくありませんが、SACD/CDの2層メディアのCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦な音のところXLDとパイオニアのドライブの組み合わせでは情報量がアップし、音の分離や厚みもかなり改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  13. […] Opticalケーブルは何でも良いという訳にはいきません。イン・アウト共SAECのOPC-Z1 1mにしました。プラグ端の乱反射やケーブル振動対策などが講じられている様です。情報量が多く、ジッターも無いようで非常に優秀です。ただし入手難です。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が可能です。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回、リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りを良くするという触れ込みです。新ピックアップやPureReadという機能も良さそうです。 通常、CD Hybrid版は深層部の音はあまりよくありませんが、SACD/CDの2層メディアのCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦な音のところXLDとパイオニアのドライブの組み合わせでは情報量がアップし、音の分離や厚みもかなり改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  14. […] Opticalケーブルだけは何でも良いという訳にはいきません。なまらず波形を伝送させるために、イン・アウト共SAECのOPC-Z1 1mにしました。ジッターも無く非常に優秀です。ただし入手難です。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が可能です。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りを良くするというふれこみです。新ピックアップやPureReadという機能も良さそうです。 通常、CD Hybrid版は深層部の音はあまりよくありませんが、SACD/CDの2層メディアのCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦な音のところXLDとパイオニアのドライブの組み合わせでは情報量がアップし、音の分離や厚みもかなり改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

  15. […] いつものXLDでCDを数枚リッピングしましたが、問題なく動作しています。 今のところ効果はわかりませんが、AppleSuperDriveでリッピングした音源と聞き比べもしてみたいです。 […]

  16. […] Opticalケーブルは何でも良いという訳にはいきません。デジタルですから、なまらず波形を伝送させるために、イン・アウト共SAECのOPC-Z1 1mにしました。ジッターも無く非常に優秀です。ただし入手難です。 <リッピング> PC-Audioの管理ソフトはiTunes、リッピングアプリはXLDを使用しました。XLDは無償でダウンロードできます。古いCDの読み取りを行う場合など細かい設定が可能です。XLDのインストールや使用方法は詳細な解説があります。参照されると良いでしょう。 また、今回リッピングドライブにパイオニアBDR-XS06JMを購入しました。読み取りを良くするというふれこみです。新ピックアップやPureReadという機能も良さそうです。 通常、CD Hybrid版は深層部の音はあまりよくありませんが、SACD/CDの2層メディアのCDのデーターをリッピングしてみたところ、内蔵ドライブではやや平坦な音のところXLDとパイオニアのドライブの組み合わせでは情報量がアップし、音の分離や厚みもかなり改善されました。(by Chopin Ballade, Liszt Piano Transcripttions 河村尚子)。 […]

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