AVアンプのONKYO TX-NR636が我が家にやってきて一ヶ月が経ちました。
今のところ特に不具合もなく活躍してくれてます。
今日は我が家のホームシアター(というほどすごいものではないですが)を紹介したいと思います。
これまでのオーディオ歴
本題に入る前にこれまでのオーディオ歴を簡単に振り返ってみます。
音楽は小さい頃から好きだったのでオーディオに興味を持つのも自然なことでした。
今も『良い音楽を良い音で』というのは座右の銘に近いです。
最初に自分専用のオーディオを手にしたのは高校生の時で高校受験がうまくいったので親に買ってもらいました。
(志望校に受かったらオーディオ買ってくれと無理矢理せがんだw)
その時のシステムはアンプがサンスイのAU-α607i 、スピーカーはDiatoneのDS-73DII、レコードプレーヤーはDENONのDP-57でした。
何度かの買い換えを経て最終的にはサンスイのAU-α907Limited、スピーカーはパイオニアのS-99twinX、CDプレーヤーはマランツのCD-16というところまで揃えました。
しかし10年前に引越しをすることになり、これらの機器を処分しシステムを一新しました。
現在のシステム
アンプはONKYO DTX-8.9をこの度、TX-NR636に買い替えました。
スピーカーは富士通テン社のTD508MK3が2本とTD307IIが5本です。
プレーヤーはBlu-rayレコーダだったり、MacだったりiPhoneだったりするので再生専用機は置いてません。
ECLIPSE TDシリーズ(タイムドメインスピーカー)
TD307IIは1本2万円弱というリーズナブルな価格でいい音を出します。
特に音の密度の低い静かめの曲で威力を発揮します。
初代のTD307に比べたら中低音が出るようになって完成度が上がりました。
メタルには合いません(笑)
TD508MK3は307をパワーアップさせたという印象です。
全域にわたって音圧が上がり、臨場感と解像度が増します。
音楽を聴くだけなら508MK3を2本用意するだけで相当良い環境を作ることが出来ると思います。
システムを一新した理由は単純に聴く音楽が変わったのと場所を取らない機器が欲しかったからです。
以前はオーディオとサラウンド環境を分けていたので機器の数が多く、かなりの場所を取ってました。
最終的には夢だったホームシアターも完成し、大満足です。
スピーカーの設置方法はこんな感じです。
書き忘れましたがウーファーもひとつTVの後ろに配置してます。
いわゆる7.1chという構成です。
7.1chの頃はフロント、センター、サラウンドバック、サラウンドという構成でしたが、Dolby Atmosではサラウンドスピーカーをトップミドルとして使用してます。
今後はこれ以上の拡張は考えていないのですが、ウーファーはもう少し小さいものに変えたいですね。
物欲との勝負となります。(笑)
以下の記事に自宅の音楽再生環境や、AVアンプのONKYO TX-NR636を購入した経緯について書いてます。参考までにどうぞ。
さらに音質を向上させるためにAudirvanaを導入しました。
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