成功例です。
もうちょっとシャッター速度を長くして花火の軌跡を残したいところですけどね。
成功例です。
写真の下のほうが派手に撮れてますが、雰囲気は伝わるかなと思います。
成功例です。
煙までよく撮れてしまってますが、まあ満足ですかね。
まとめ
あくまでも今回撮影してみた結果ですが、カメラの設定はF値が13〜16。シャッター速度は2秒から4秒。ISOは200が最適だったようです。
本文中にも触れたようにシャッター速度はもう少し長くしたかったんですが、長くすると花火が流れて撮れてしまいますし、なかなか悩ましいところです。
花火をうまく撮影するにはF値とシャッター速度、シャッターを切るタイミング、手ぶれしない環境作りが大事だということがわかりました。
他の上級者のブログを見てもわかりますが、しっかりとした三脚は必須ですね。
レリースもあったほうがいいですね。
あとは撮影モードですが個人的にはマニュアルを推奨します。
今回、色々と試してみましたが、マニュアルが一番よく撮れてました。
autoやシーンモードだとピント合わせが遅くてなかなかうまく撮影できませんでした。
最初は操作に慣れないかもしれませんが、慣れるとマニュアルモードは自分の思ったように撮影が可能なので一度挑戦することをお薦めします。
オリンパスのOM-DシリーズはPモードだけでなくマニュアルモードも使いやすくなってますので撮影前に少し勉強すれば習得できると思います。
あとは、当日の状況に合わせてF値とシャッター速度を合わせればそれなりの写真は撮れると思います。
一発で良い写真はなかなか撮れないので根気強く設定を変えながら、何枚も撮ればそれなりの写真は撮れます。
私もこの日は1枚もいいのが撮れなかったなと思っていたのですが、Macに取り込んで見てみたら意外といい写真が撮れていて驚きました。
以下の記事でautoモードの便利な使い方を紹介しています。参考にどうぞ。
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