beyerdynamic DT 1770 PROファーストインプレッション

外観とデザイン

まずは写真をご覧下さいませ。

落ち着いたデザインは気に入ってます

高級感よりも上品という感じ

サラッと主張する製品名

ケーブルの接続部分

バンドの内側はモチモチっすな

バンドの外側

さりげなくメーカー名が入ってます。

音質と同様にP7とは違った趣があります。
P7は高級感と洗練されたデザインだとすれば、こちらは上品で質素という感じです。
どちらも私は気に入っています。

イヤーパッドの交換

DT 1770 PROにはベロアと合皮のイヤーパッドが標準でついてます。
今のところベロアは着け心地はいいものの音漏れがしやすいという印象です。
合皮パッドは装着感が上がって密閉性が高まります。
それ故にややこもった音になりがちです。
その分、音漏れは少なくなりますので使い方によって替えるのがいいですね。
私のように外に持ち出して使う人間には合皮パッドのほうが合ってます。
自宅で使うならベロアがいいと思いますが、低音は合皮パッドのほうが厚みが感じられます。

イヤーパッドの取り外し

ベロアと合皮パッド

合皮パッドは裏側にしてあります。
本体と装着するにはパッド外周の黒い部分を本体に引っかけていきます。

切り欠き部分

イヤーパッドを装着するフレーム部分には切り欠きがあります。
ちょっと見づらくてすいません。赤枠で囲った部分です。
ここにイヤーパッドを引っかけて360度回すと装着完了です。

回してます

回してる途中の画像です。既に本体と引っかかってる部分とそうでない部分がわかるかと思います。
イヤーパッドを上方面に回していくと装着が完了します。

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