2020年によく聴いた曲
続いてよく聴いた曲の紹介です。
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アーティストとは違ってThe Darkness、Relax Trioが上位に来てます。Relax Trioは私にしては珍しくロカビリーというジャンルですが、洋楽を聴き始めるきっかけは母親が聴いていたエルビス・プレスリーなので違和感はありません。むしろ、若い頃に聴いた音楽からの影響はなかなか抜けないと実感しました。
Baltic House Orchestraは映画『Wonder Woman 1984』のトレイラー(予告編)に使われていた曲を演奏したアーティストです。(オリジナルはNew Orderでボーカル有り)
この映像と音楽を見て映画に対する期待感がグッと増したんですが、本編でこの曲は使われずがっかりしました(笑)
映画そのものは期待以上だったのですが、この曲はどこかで使って欲しかったですね。
よく聴いた曲の詳細は以下を参考にしてください。
2020年によく聴いたアルバム
最後にアルバムのランキングです。
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1位はThe Darknessでした。しかも2020年に購入してないアルバムです(笑)
これは2020年に『Easter is Cancelled』を購入したら昔のアルバムも聴きたくなったパターンですね。
2位のShrezzersは今年よく聴きました。まだこれがデビューアルバムなので2枚目も非常に楽しみにしています。3位は今年記事を書いたEdge of Sanityです。音楽の好みも変わってるので1枚目から聞き直しましたが、やはり『Purgatory Afterglow』が大好きでした。4位には久しぶりの新作となったAC/DCです。思ってたよりも完成度が高くて期待以上の出来でした。
2020年の総括
2011年から2020年というのは個人的に新しいアーティストやジャンルをよく聴いた10年となりました。こんなに幅広くいろんなジャンルを聴いたのは初めてでしょうね。実に楽しかったですし、音楽の新たな魅力と楽しみ方を知りました。おかげで好みの音質も変わったと実感しています。
2010年代最後の年となった2020年は、Queen + Adam Lambertの来日公演から始まり、AC/DCで終わったという感があります。もっとも好きなQueenと2番目に好きなAC/DCを同時に楽しめたのはとても幸せでした。
昨年と同様に2016年以降に出会ったアーティストをよく聴いたので、新しいアーティストは少なめでした。それでも、Relax Trio、Kyuss、Shrezzers、Morglblといったアーティストと巡り会うことが出来たのは収穫です。
今回は以上です。
以下の記事も合わせて参考にしてみてくださいませ。
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