本記事は番組に関するネタバレを含みます。
前回に続いて今回はGleeシーズン1の#3と#4を振り返ります。
このシリーズではGleeという番組をSeason1から自分が好きなパフォーマンスを紹介しながら振り返ります。各エピソードの感想なども書いていきますので基本的にネタバレを含みます。というか、ネタバレだらけです。(笑)
#3 Acafellas
このエピソードは残念ながらあまり好きではありません。
パフォーマンスも好きなのはメルセデス嬢の “Bust Your Windows” くらいです。
ただ、悪いことばかりではなくこの曲では、メルセデスもかなりうまいシンガーだということがわかります。
さらにパックが初めてパフォーマンスをするのもこのエピソードですね。
そういう意味では重要なエピソードです。
ということで次に行きましょう。
#4 Preggers
カートがゲイであることが判明する重要なエピソードです。
こうして振り返ってみるとシーズン1は最初っからストーリーが濃いですね。夢中で見てたのもわかります。
パフォーマンスもすべて良かったですね。
特に好きなのはレイチェルが歌った”Taking Chances”なんですが、レイチェルばかり続くのもどうかと思うので、他の曲を紹介しましょう。
ティナが歌った。”Tonight”です。
ウェストサイドストーリーからの名曲ですね。
この曲でティナも歌唱力があることをしっかりとアピールします。
シーズン1はどうしてもレイチェルの出番が多いのですが、少しずつ他のメンバーの良さも引き出していったのは好きでした。
次は紹介しないわけにはいかない”Singles Ladies”です。
ビヨンセによるこれも名曲です。
私はグラミーでビヨンセがパフォーマンスしたのを初めて見ました。
キャッチーでいい曲ですし、踊りも秀逸。
もはやとても有名な話しですが、ブリタニー役のヘザー・モリスはビヨンセのバックダンサーもやっていてもちろんこの曲でも踊っています。
それがこちら。
本家が踊ってるのでGlee版も豪華ですね。(笑)
カートはともかくティナはよく頑張ってついていってるなぁと思います。
大まじめにレベルの高い馬鹿をやるGleeのメンバーがだんだん好きになっていきます。
もちろん最後のアメフトの試合でのカートも大好きです。
音楽や踊りはGlee最大の魅力ですが、こういった馬鹿馬鹿しい演出やストーリーも重要だったんだなと思わせるエピソードです。
続きはこちらです。
Glee Season1の振り返り #1と#2の記事はこちら。
Glee Season6の最終回の記事はこちらです。
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