本記事は番組に関するネタバレを含みます。
どんどん行きましょう。
今回はGleeシーズン1の#5と#6を振り返ります。
前回の記事はこちら。
このシリーズではGleeという番組をSeason1から自分が好きなパフォーマンスを紹介しながら振り返ります。各エピソードの感想なども書いていきますので基本的にネタバレを含みます。というか、ネタバレだらけです。(笑)
#5 The Rhodes Not Taken
Aprilが初登場したエピソードです。
リアルタイムで見ていた当時は知らなかったのですが、Aprilを演じるKristin ChenowethはミュージカルのWickedのグリンダ役で知られる有名なミュージカル女優です。
このエピソードに限らずGleeでは数々の圧巻なパフォーマンスを披露してくれました。
その中でも私が好きなパフォーマンスの一つはこれです。
エイプリルとレイチェルの共演です。
オリジナルは1972年の映画キャバレーでライザ・ミネリが歌ってます。
キャリー・アンダーウッドの”Last Name”も楽しくて好きです。
さらにこのエピソードでは私がもっとも好きなバンドQueenのSomebody to Love”を披露してくれました。
残念ながらGleeでパフォーマンスされたQueenの曲はどれもあまり好きではありません。
本家のパフォーマンスを死ぬほど聴いてしまってますし、本家以上のパフォーマンスをほとんど聴いたことがないのも理由のひとつです。
とはいえ、このようにQueenを扱ってもらうのは非常に嬉しいですね。
#6 Vitamin D
このエピソードは何回見ても大笑いしてしまいます。
今となってはちょっと洒落にならないネタなんですが、The New Directionsの面々が変なクスリの力を借りてノリノリのパフォーマンスを連発します。
出だしのフィンの目と、女子の引きっぷりに毎度笑ってしまいます。(笑)
次は女子の版です。
こちらはただでさえうざいレイチェルがさらにうざくなってます。(笑)
この”Halo”はビヨンセの曲で元々好きなんですが、オリジナルよりもGleeのこのアレンジのほうが好きです。
男女のパフォーマンス共にマッシュアップがとてもうまいですね。
続きはこちらです。
Glee Season6の最終回の記事はこちらです。
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