本記事は番組に関するネタバレを含みます。
今回はGleeシーズン1の#7と#8を振り返ります。
前回の記事はこちら。
このシリーズではGleeという番組をSeason1から自分が好きなパフォーマンスを紹介しながら振り返ります。各エピソードの感想なども書いていきますので基本的にネタバレを含みます。というか、ネタバレだらけです。(笑)
#7 Throwdown
シュー先生とスー先生のバトルがますます激しくなるエピソードです。
さらにクインの妊娠がスー先生にばれてしまい大変なことになります。
このエピソードはいいパフォーマンスが多いです。
まずはこれ。
“Ride with Me”という曲で、私はオリジナルをまったく知らないのですが、生徒がとにかく楽しそうに歌ってるの好きです。
レイチェルとクインがフィンを取り合ってたり、ソロの取り合いなど争いも絶えないGlee部のメンバーですが、だんだん一体感が出てきた頃だと記憶してます。
お次はレイチェルとフィンによる”No Air”。
Gleeの数あるパフォーマンスの中でも大好きな曲です。
レイチェルとフィンの声はよく合いますね。
ストーリーとの関連性もいいです。コーラスを歌うクインの気に入らなさそうな顔とか。(笑)
最後は”Keep Holding On”です。
この曲もGleeのパフォーマンスの中でもっとも好きな曲のひとつです。
Glee Projectのシーズン1でも効果的に使われてましたね。
オリジナル曲はAvril Lavigneです。Gleeのおかげでオリジナルも聞きましたがお薦めです。
ストーリーとしては妊娠がばれたクインをみんなで慰める曲です。
歌詞とストーリーの結びつきもとても良く、感動的なパフォーマンスになっています。
こうやって少しずつバラバラだったGlee部のメンバーが仲良くなっていったんですよね。
次ページに続きます。
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