写真を交えてP7でどのようにリケーブルをするのか紹介したいと思います。
私は今までほとんどリケーブルをしたことがないので、お高いケーブルは持っていません。
今回リケーブルに使用したケーブルは以下の通りです。
・MDR-Z1000に付属しているケーブル
・AKG K545に付属しているケーブル
・オヤイデ電気 HPC-35/1.3
この三本です。
まずはP7のイヤーパッドを外すところから紹介します。
イヤーパッドは磁石でくっついてるだけなので、慣れると簡単に外すことが出来ます。
イヤーパッドを外すとケーブルのコネクタにアクセス出来るようになります。
この箇所の作りが特殊で残念ながら市販されているケーブルだと差し込むことが出来ません。
この作りはちょっと残念ですね。
実際にケーブルを差し込んでみましょう。
この通りです。
Z1000の標準ケーブルとオヤイデのHPC-35/1.3は3.5mmステレオミニプラグなので当然接続出来ません。
K545のように2.5mmのケーブルでも曲がってないとダメですね。
B&Wが次のヘッドフォンを出すならここは改善して欲しいですね。
前述の通り、個人的にはリケーブルはほとんどしないのですが選択肢があるのはユーザーとしてはいいことですのでね。
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