デザインと質感
デザインについては写真を見てもらったほうが早いですね。
VASA BLÅは「Rose Gold Black」、「Rose Gold White」、「Blue」、「Pink」の4色を選ぶことができます。
どの色もきれいなんですが、妻も使いたそうな顔をしてこちらを見ていたので「Rose Gold White」を選択しました。
本体はイヤホンの部分とリモコン、バッテリー部分に分かれています。
バッテリー部にはUSB Mini B端子があり、ここにUSBケーブルを接続すると充電が出来るようになっています。
お洒落ですね。
質感は前述の通り、価格なりだと思います。
今年の2月から3月にかけて姪のためのイヤホン選びをしましたが、その時にいろんなイヤホンを触った結果、最近のイヤホンはデザインも質感もかなり良くなってると感じています。
ただ、VASA BLÅのすごいところは、14gという軽さでこのデザインと質感を実現しているところです。
AKGのN20Uのようにいくつか軽いイヤホンも試しましたが、軽量化をすると質感がどうしても下がるように感じたのですが、VASA BLÅについては軽さと質感のバランスが非常にいいと感じます。
軽いのですが、ちゃっちく感じることはありません。
姪のためのイヤホン選びについては以下の記事を参考にしてくださいませ。
本体だけでなくレザーケースとクリップのデザインと質感がいいのもポイントかなと思います。
妻と二人で使うことになると思いますが、音質がそこそこ良ければカバンの中に常備しようかなと思っています。
使い勝手
Bluetooth接続
iPhone 6s Plus、iPhone 6sと接続してみました。
リモコンの真ん中のボタンを7秒間長押しするとBluetoothのペアリングが出来るようになります。
初回の接続は非常にスムースでしたが、2回目は一度、登録済みのVASA BLÅをデバイス一覧から削除しないと接続できませんでした。
妻のiPhoneともペアリングしていたせいかもしれませんので、今後検証していきたいと思います。
充電と充電池
まだ長時間使用していないのでこれから検証します。
ひとつ気がついたのはエージングがしづらいことですね。
2日目の昼間に妻のiPhone 6sとペアリングをして音楽をかけっぱなしにしてもらったのですが、数時間で電池が切れたとのことです。
その後、充電しているのですがなかなか終わりません。
充電を途中でやめて使おうとしても電源が入らない状態なので、もう少し様子を見てみます。
充電が完了したら連続再生時間を計測したり、充電をしながら再生ができるのかなどいくつか試してみたいと思います。
装着感と音漏れ
こちらも使用期間が短いので未評価です。
音質
こちらも使用期間が短いので未評価です。
少し聴いた感じでは中域の量が少ないのかなと感じました。
ONKYOのE700Mに似た音質でした。
充電が完了して使用出来るようになったらいつもの試聴曲を使ってちゃんとした評価をします。
また、妻のSHE9720とも聞き比べてみたいと思います。
まとめ
今回は開封の儀とデザインを主に紹介しました。
個人的にも一番気になる使い勝手や音質については一週間か二週間試用をした後にレビューをしたいと思います。
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ワイヤレスイヤホンのVASA BLÅの他に有線タイプのVASA、KLANG、TVÅという製品があります。
個人的にはKLANGのOrangeなんかは非常に好きな色です。
どの製品もお洒落なので覗いてみて下さいませ。
Sudio社の公式Twitterアカウントにも写真がたくさんTweetされていますので参考にどうぞ。
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