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ポタ研2015冬に行ってきた レポート1 UM56、TH900、TH600

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懐かしの中野サンプラザ

中野サンプラザは久しぶりです。
最後に行ったのはメガデスかアンスラックスのライブだったと思いますが、いつだったかは思い出せません。
マイケル・シェンカーがUFOで来て5分くらいでステージを降りたのを見たのもここです。
メタリカの初来日もここ。
本当に思い出深い場所です。

中野駅を降りて北口を出ると5分も歩けば中野サンプラザです。

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やあ、ひさしぶり。

昔からあった中野駅北口のサンモール商店街を奥まで歩くと中野ブロードウェイに着きます。
この中野ブロードウェイの中に主催のフジヤエービックのお店があります。
今回初めて行きましたが中野ブロードウェイは濃いですね。
私はサブカルとかオタク文化に興味はないのですが、このパワーには感服しますし、面白い町作りをしてるなと思います。
東の秋葉原、西の中野という感じですね。

会場入り、そして人多すぎ

相変わらず大盛況でした。
個人的にはもう少し広い会場にして欲しい・・・。
歩くのも大変だし、並ぶのも大変。
1000円くらい徴収してもいいんじゃないかなぁ。

UM56

最初に紹介するのはWestoneのカスタムイヤーチップUM56です。
philewebさんが報じてましたが、Westoneは今後、カスタムイヤーチップにも力を入れていくようですね。
記事はこちらを参考にしてください。

とてもいい判断だと思います。
Westoneの強みは装着感や遮音性、音漏れ 性能の高さですので、この方向性は良いと思います。
音質のほうももちろん優れてるのですが、音質は他のメーカーがかなり追い上げてきてるので強みを活かすのは正解だと思います。

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WシリーズにUM56を装着した

見てきました。
想像を超える形状でした。こういうものなんですね。(笑)
耳にもつけてみましたが、当然私の耳に合わせて作ったわけではないので違和感があります。
ただ、シリコン製のチップはとても感触がよく、はまったら最高だろうなと思いました。

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ちょっとグロいです。すいません・・・

気になる耐久性について話を聞いてきました。
基本的にUM56はシリコン製なので保管状態がよほど悪くなければそんなに劣化しないとのことです。なので1年や2年は使えますよとメーカーの方がおっしゃってました。
ただし、一般的に人間の耳は二年くらいで形が変わってしまうそうです。
耳の形が変わるとイヤーチップがフィットしなくなるので定期的に耳の型をとることを薦めてるとのことでした。

私の場合は、必ずしもWestone製のイヤフォンを使うわけではないのでカスタムタイプのイヤーフォンを買うよりもカスタムイヤーチップを作っておいてそれに合うイヤフォンを探すのが良いかなと思いました。

カスタムイヤートップは2年ごとに作り直す必要がありますが、いつも言ってるようにイヤフォンにとって装着感は命だと思ってますのでそれくらいの投資はOKかなと思います。
試聴の時にも自分のイヤーチップに付け替えれば公平な試聴が出来ますしね。

ということで、UM56はかなり前向きに検討します。
UM56は現在eイヤフォンさんが2015/2/28までキャンペーンをしてますので、イヤフォンと合わせて買うかもしれません。

IM04やFidueのA83に対応してるのかはこれから確認してみます。

次はFostexのあの製品を聴いてきました。

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