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ヘッドフォンAKG K551開封の儀

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ヘッドホン
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買ってしまいました。AKGのK551です。
それと同時に悲しいお知らせをしなければなりません。
残念ながらSONYのMDR-Z1000は里子に出しました。
一年に渡って活躍をしてくれましたが、今後活躍の場がないだろうと判断しました。
先日、聞き比べの記事を書いた後にもう一度P7と聞き比べて、P7の能力が高すぎてZ1000のいいところまでカバーしてしまってるんですよね。
Z1000は高解像度で平面的に聴かせることについては随一のヘッドフォンだと思いますが、私の好みも変わってきてるように思います。

ヘッドフォン聞き比べ! P7 MDR-Z1000 K545
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お前はイヤフォン選びをしてたんじゃねーのかよという声も聞こえてきますが、サクサクっと次に行きましょう。
K551はK545のレビューでも書いたとおり、2013年にZ1000を買ったときに聴いて好きになったヘッドフォンです。
最終的には国内で正規に販売されていないという理由でK545を購入したんですが、時が経つにつれ、後悔しました。
よって、色々と考えたのですが、Z1000とK545を里子に出してK551を買うことに決めたという次第です。

ヘッドフォン AKG K545 レビュー
AKG K545は現在、2番手として使っているヘッドフォンです。 AKGとの長い付き合い AKGとの縁はちょっと長くて10年前から518DJを使ってました。 ただ、AKGは開放型のメーカーとして有名ですが、密閉型しか使わない私としては5...

早速開封

長くなりましたが、早速開封してきましょう。

K545とほぼ同じように梱包されてます

外箱の裏面です。色気や高級感は皆無

箱を空けるとK551がお目見え

DUNU TITAN1と比べても安っぽい梱包です。
まあ、こういうところにこだわりはあまりないのでそれほど気になりませんけどね。(笑)
思いっきりプラスチックにくるまれてます。
同梱品は1.2mのケーブルのみです。
割り切ってます。嫌いではありませんけどね・・・。

プラグとリモコンを取り外すのに苦労しました

このデザインは大好きです

箱から出すときにプラグとリモコンがしっかりとプラスチックに埋まっていて苦労しました。
さすが北米モデルですね。
K545の時はどうだったか覚えてません。
ブログは備忘録としても役にたちます。

K551とK545を写真で比較

デザインはK545とあまり変わりません。
一番の違いはハウジングの大きさです。
K551が一回り大きく、縁がついてます。
縁がついてるのはかっこいいと思うんですが、K545の青色が入る部分が好きですね。
欧州だとブラックとオレンジのモデルがあるんですが、この組み合わせが一番好きです。

左がK551、右がK545

イヤーパッドの色が違います

こちらも左がK551、右がK545。K551のケーブルが派手です。

K551のほうが少し高級感があって質感があります。
イヤーパッドの色も違います。
イヤーパッドのさわり心地は写真でも少しわかるでしょうか。K551のほうが少し高級感があります。装着をしても快適さが増していますね。

最後にK551の細部を見て行きましょう。

製造は違う国なのでしょうね(汗

このデザインは本当に好きです

いかがでしょうか。
K551はこれからエージングをしていきます。
音質については週末にでもレビューをアップ出来ればと思ってます。
K551を里子に出すようなことがないといいのですが・・・。

 

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