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密閉型ヘッドフォン JVC WOOD 01(HA-SW01)を気ままに試聴

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ヘッドホン
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JVCが先日発表した密閉型ヘッドフォンWOOD 01(HA-SW01)を試聴してきました。
ヘッドフォンはbeyerdynamicのDT 1770 PROを購入したばかりなので、来年の秋まで買う予定はないのですが、この製品はかなり惹かれる要素が多いので聴いてきました。

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WOOD 01(HA-SW01)

簡単に紹介しておきます。
JVCのWOODと言えば、2003年に発表したウッドコーンスピーカーシステムが思い出されます。
当時は自宅用のオーディオシステムを新調する予定がなかったので買うことはありませんでしたが、独特の見た目とやさしくて温かみのあるサウンドに惹かれたものでした。

この技術を使って発売されたのがイヤフォンのHA-FX850です。
FX850は今年のイヤフォン選びで何度か試聴しましたが、結構好みでとてもいいイヤフォンだと思います。
今年のイヤフォン選びについては以下の記事を参考にしてください。

2015年イヤフォン選びまとめ
1月から続けてきたイヤフォン選びも終了しましたので、選考過程や結論に至った理由をまとめたいと思います。最終的には昨年のヘッドフォン選びのようにビシッとした結論ではなくフワッとした結論となってしまいました。それだけ魅力的にイヤフォンが多いとい...

今回、満を持してヘッドフォンが登場しました。
あの独特の低音と温かみのある音は好きなので一度は聴いておこうと思ったわけです。
WOOD 01(HA-SW01)の公式サイトは以下を参考にしてください。

ページ移転のお知らせ|JVCブランド製品情報|株式会社JVCケンウッド

密閉型ですし、持ち運びもそこそこしやすそう、価格(70,000円前後)も私にとってはかなり魅力的です。
少し残念なのは折りたたみ形式です。
私がメインで使用しているB&WのP7ほど小さくなるわけではありません。

IMG_5405

イヤーパッド

イヤーパッドは柔らくて装着感は良かったです。側圧もそれほど強くないです。

IMG_5408

ヘッドバンドと可動部分

イヤーパッドがスイーベルすることによって携帯性を高めます。
サイズも思ったほど大きくないので携帯性も悪くなさそう。

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本体

ウッドっぽい本体。

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ケーブルの着脱も可能

ケーブルは左右が独立をしており着脱も可能です。
交換用のケーブルも比較的容易に探すことができそうですね。

なお、この製品の発売は12月上旬を予定しています。
5万円前後ともう少し安価なJVC WOOD 02(HA-SW02)も発売されます。

試聴環境

今回はiPhone 6s Plus直で聴きました。

音源は主にCDから取り込んだAppleロスレス(ALAC)。
たまにHF PlayerでFLACの96kHz/24bitの音源も聴きます。
試聴に使う曲や聴きどころについてはこちらを参考にしてくださいませ。

オーディオの試聴によく使う曲と聴きどころ(2015年10月版)
前々からしつこいくらい私がオーディオの試聴に使う曲を紹介していますが、最近少し曲を入れ替えたので、この記事もアップデートしたいと思います。前回の記事は以下を参考にしてください。学生の頃はQueenのBohemian RhapsodyやBod...

今回は直前までPrivate 222を聴いてました。
P7を二日間ほど使用したら例によってアレルギーがでてしまったので、現在はPrivate 222を使用しています。(涙)

試聴結果

Rock the Blues Away / AC/DC

全体的なバランスは高音の量が多めで、中低音は少し大人しいです。
フラットに近いですが、高音寄りと言ってもいいかと思います。
全体的に音の粒が細かくて滑らかです。解像度も高くて私の好みです。
中低音はやや物足りなさを感じます。

Rangers / A Fine Frenzy

高音の細かい表現と低音のベース音がよく合います。
音場が広く臨場感があって良いですね。曲の雰囲気は非常に良く表現できてます。

At The End Of The Day / Les Miserables 

冒頭のパーカッションはとても良くでています。
解像度も高いですね。

オーケストラはやや迫力不足ですが、雰囲気は表現できています。
低音の量は少ないものの下までしっかりと出ているのと包み込むような低音が出ているからなのかなと思います。

She-Wolf / Megadeth

高音と高い中域が乾いている音質のため、ギターリフによく合いますね。
低音は濃厚です。下までしっかり出てます。

まとめ

時間があまりなかったので短い試聴となりましたが、ポテンシャルの高さを十分に感じました。
イヤフォンのFX-850とFX-1100は低域が強く、高音の量が少ないため、いまひとつ好みに合わなかったのですが、ヘッドフォンでは音のバランスを変えてきたという印象です。
中低音の量がもう少しあると良いのですが、私の好みに近いバランスでした。

音質については全体的に解像度が高く、音の粒が細かいです。
iPhone直でも非常に滑らかな音を聴かせてくれました。
高音は開放的で乾いた音質です。とはいえ、キレがあると言うよりも上品に聴かせるという感じでした。

中低音は濃厚でFX-850やFX-1100と近い印象です。
特に低音は下までよく出てます。
キレがあるタイプではありませんが、ブーミーになることもなくあたたかく包み込んでくれるような低音ですね。

こういう低音もきらいじゃないので高音との組み合わせを考えるとB&WのP7にも似ているところがあります。
音場が広めで臨場感があるところもP7に似てるかなと思います。

今回はiPhone直で聴いたので音量が不足していました。
次回はポータブルアンプをもって試聴をしたいと思います。

装着感も良かったです。ポータブルで使うにも十分でしょう。
音漏れについては確認できませんでした。

今回は以上です。
またまた基本性能の高いヘッドフォンが出てきたので機会があったらまたじっくりと試聴をしたいと思います。

 

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