amahikasです。
今回も行ってきました。待ちに待ったQueen + Adam Lambertの来日公演です。前回と同様にライブの模様と私の感想を書いていきたいと思います。
なお、この記事はセットリストなどのネタバレを含みますので閲覧には気をつけてくださいませ。
前回の記事については以下を参考にしてください。
前置き
2016年の公演では久しぶりにブライアンとロジャーが揃ってステージに立つところを見ることができました。1985年に本家Queenを見た武道館ということもあり、開演前から感情的になっていたのを覚えています。今回は三年ぶりということで比較的余裕がありました。ただ、昨年公開された映画『ボヘミアン・ラプソディー』によって新しいファンや戻って来たファンも混ざるのでどんな盛り上がりになるのか楽しみでした。実際、チケットの売れ行きもよく、私も前回以上にチケットを入手するのに苦労しました。
開演前
前回はグッズを買う行列がひどすぎて苦言を呈しました。今回は事前にタワーレコードさんの協力を得てグッズを販売したのは良かったと思います。私自身も事前に欲しいものを買っておいたので会場では並びませんでした。しかし、会場でしか販売されないグッズもあったので結果的に長い行列ができていたことに変わりはありません。ライブに参加できない方もいることを考えるとインターネット上で販売をしてもいいんじゃないかと思います。
駅を降りて会場付近に近づくと前回よりも若い人が多いと感じました。また親子でいらしてる方も多く、映画の効果は絶大だなぁと思い知らされました。もちろん新規ファンや帰ってきたファンは大歓迎なのでそういった光景を微笑ましく見つめていました。海外から来たと思われる一団もいました。”Teo Torriatte”や”Born to Love You”は日本でしか演奏しないことが多いので、わざわざ聴きに来る海外ファンがいるそうですね。
会場に入るとトイレ待ちの行列に驚かされました。男子も女子も非常に長かったです。係員が「今お並びのお客さまは開演に間に合いません」とアナウンスしていました。
席に着くと近くにカナダのファンがいたり、20代らしき女性グループがいてファン層の広がりを感じてほっこりしました。前回よりもいろんなファンが集まるんだろうなと思っていましたが想像以上でした。
さて、いよいよ開演です。
※ここからはネタバレを含みますので閲覧には注意をしてください。
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