今日はデジタル一眼カメラの話を書きます。
これまでは初代NEX-5を使用していました。
私にとって初めての一眼カメラです。
NEX-5が古くなってきたのとautoのみの撮影からもう一歩踏み出したくてα6000と本機を比較し、OlympusのOM-D E-M10を購入しました。
メーカーの公式サイトはこちらです。
E-M10につけてるのは標準レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZです。
14-42mmのズームレンズながらこのサイズは驚異的です。
デザイン
大変気に入っています。
レトロな中にもモダンな要素があり、非常にバランスがいいと思ってます。
α6000のデザインも気に入ってますが、こちらのほうが好みです。
画質
満足です。
特にライブハウスで撮影した写真には驚きました。
比較的難しい撮影条件だと思いますが、私のような素人でもきれいに撮れますね。
NEX-5に比べると温かみのある写真が撮れるのも特徴だと思います。
操作性
この機種から初めてauto以外のモード(MやPです)を使い始めましたが、操作性はいいです。
この操作性がこのカメラを選んだ最大の理由です。
現在はPモードを多用してますが、autoモードでも簡単に明るさやシャッタースピードを変更することができます。
液晶画面を見ながらどのような写真が撮れるのか見られるのでこの機能は重宝してます。
バッテリー
NEX-5と比較するとやや持ちが悪いです。
とはいえ、12時間くらい持ち歩いても問題がないので私の使い方だと予備バッテリは不要です。
携帯性
驚くほどいいです。
携帯性もこのカメラを選んだ大きな理由です。
前述の通り、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZとの組み合わせは毎日持ち歩いてもそれほど苦になりません。
引き続き次ページでレビューをしていきます。
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