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USB DAC/ポタアン iFi Audio nano iDSD ファーストインプレッション

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nano iDSD
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予定通り、iFi Audioのnano iDSDを購入してきました。\(^O^)/
nano iDSDについては発売当初から興味を持っていたものの、iPhoneと接続するにはLightning USBカメラアダプタ(旧CCK)が必要とのことで、敬遠してきました。
奇しくもHERUS+でLightning USBカメラアダプタを使用することになったので、nano iDSDも聴いてみようかなと思って試聴をしたら気に入ってしまったということになります。

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nano iDSD開封の儀

nano iDSDは新しい製品でもないので、詳細については公式サイトを参考にしてください。

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箱とiPhone 6s Plus

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箱を開けた図

箱を開けると本体のお目見えです。
シンプルですが、頑丈に梱包してあります。

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本体下の梱包物

nano iDSD本体の下にはこのように同梱物が入っています。

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梱包物

同梱されているのはUSBケーブル(A-B)、シリコンバンド×2、RCAケーブル、ソフトケースです。
もうひとつ据え置きをするためのシリコンカバーが入っています。
写真で見ると左下の白い物体ですね。
私は使用しませんが、据え置きで使う場合は、滑り止めに使うのだと思います。

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本体とiPhone 6s Plus

nano iDSD本体とiPhone 6s Plusです。
サイズ感は大体わかるかと思います。

nano iDSD外観

次にnano iDSD本体の外観を見ていきます。

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本体正面

まずは本体正面です。
左からRCA端子、真ん中が3.5mmイヤホンジャック、右側がボリュームつまみです。

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本体後ろ

本体の後ろはこのようになっています。
左が唯一のスイッチです。
真ん中はUSB B端子の接続口です。一番右は同軸デジタル出力用の端子です。

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本体横

本体横です。きれいに何もありませんね。
基本的に非常にシンプルな作りとなっています。

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正面を斜めから

本体正面を斜めから撮りました。
作りはとてもいいです。

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本体上面

本体正面です。
あっさりとしていますが、左下にLEDインジケータがあります。
このLEDで充電の状態や入力されているサンプリング周波数を知ることができます。

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本体裏面

本体裏面です。

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本体横面

もう1枚、本体横面です。
こっちも特にスイッチ類はありません。非常にシンプルです。

次ページから音質面について書いていきます。

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