昨日のポタ研(ポータブルオーディオ研究会)に続いて今日はカメラと写真の展示会CP+ 2015に行ってきました。
ポタ研のレポートはこちら。
CP+の公式サイトはこちらです。
CP+は大体毎年行ってます。
昨年はNEX-5の買い換えをしようと思っていたのでα6000を見に行きました。
今年は特に買いたいものないので、新製品を触ったり、面白いものを探しに行ってきました。
いくつか見てきた商品を紹介します。
Olympus OM-D E-M5 MarkII
詳細は公式サイトで確認してくださいませ。
昨年E-M10を買ったので私はまだ買い替える予定はないのですが、やっぱり気になりますので触ってきました。
E-M10のレビューは以下の記事を参考にしてください。
E-M5 MarkIIの外観はこれまでのOM-Dシリーズのデザインを踏襲しています。
ただし、E-M10と比べると質感がかなり良くなってます。
またダイヤルの素材やさわり心地も変わってます。
実際に触ってみて思ったのはE-M10よりも楽にダイヤルを回すことが出来ます。
E-M10は少々固いのでこれは使いやすくなると思います。
ダイヤルの配置も変わってます。
メーカーの方も今回は大胆に中身も外観も変えたと言っておりました。
OM-Dシリーズも新しい世代になっていくんだなと感じました。
触ったのは短い時間でしたが慣れれば特に問題はないと思います。
E-M5を長く使ってる方は最初戸惑うかもしれませんね。
液晶モニターはE-M10と違ってバリアングルです。
シーンによってはより撮りやすくなりますね。
ユーザーが所有してるSDカードを使って写真を撮影させてくれたので何枚かモデルさんを撮ってきました。
autoで普通に撮ってきただけですが、E-M10に比べるとやはりきれいだなぁと思いました。
手ぶれもよく効いてる感じですね。
次のページではWestern Digitalのフォトストレージやインクジェットプリント和紙などを紹介していきます。
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