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Mac用音楽再生ソフトAudirvana Plusの設定その2 Audirvanaに音楽ファイルを読み込ませる

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Audirvana
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スクリーンショット 2015-04-05 10.50.13

フォルダが追加されました

先ほどの手順でフォルダを追加すると、Libraryタブに追加したフォルダが表示されます。
フォルダの横に「Sync」 というボタンがあります。
これはフォルダに保存してある音楽ファイルとAudirvanaが認識している音楽ファイルを同期するためのものですので、フォルダに音楽ファイルを追加したら押してみましょう。
基本的にはAudirvanaの起動時に自動で同期すると思いますが。

ここまで操作をしたらAudirvanaに音楽ファイルが登録されているはずなので、設定画面(Preferences)は閉じましょう。

スクリーンショット 2015-04-05 10.52.08

iTunesのような画面に変わります

音楽ファイルが正常に読み込まれている場合、AudirvanaがiTunesのような画面に変わります。
私はiTunesもこのようにリスト形式で使っていますが、アルバムのアートワークに変更も可能です。

スクリーンショット 2015-04-05 10.52.20

画面右上で表示方法を切り替えます

画面右上のアイコンを押すと「Albums」を選択できますので選択してみましょう。

スクリーンショット 2015-04-05 10.52.31

アルバム表示画面

アルバムの表示画面に変わります。
ここは自分の使いやすいように設定してください。

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再生してみよう!

それでは早速再生してみましょう。
使い勝手はiTunesと変わりません。
再生したい曲をダブルクリックするだけですOKです。

スクリーンショット 2015-04-05 10.53.15

再生してみた

あっさり再生できました。
ここで注目したいのは画面右上です。
「FLAC」「24/96kHz Stereo」「int」と表示されています。
音楽ファイルのフォーマットとサンプリング周波数、Integerモードで再生されてることがわかります。
この画面の時はAirplayではなくポータブルヘッドフォンアンプのVANTAM Redに音を出していたので、画面の左上は「DAC:32/384kHz Stereo」と表示されています。
これは出力しているサンプリング周波数だと思います。(今後検証します)

とりあえず、ここまでで来たらAudirvanaでのFLACやDSD再生が可能です。
次回はPlaylist機能なども紹介したいと思います。

ちなみにポータブルヘッドフォンアンプのVANTAM Redに出力した場合、VANTAM Redが以下のように変わります。

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左のボリュームつまみの横に注目

本体左側にあるボリュームつまみの左のLEDが青色に点灯しました。
VANTAM Redは入力された音源に応じて以下のようにLEDの色が変わります。
44.1kHz〜96kHz 赤
176.4kHz/192kHz 緑
352.8kHz/384kHz 青
DSD64 紫
DSD128 オレンジ
OPT IN入力 青緑(シアン)
OPT INエラー 消灯

VANTAM Redのレビューについては以下の記事を参考にしてください。
Mac、iPhoneも接続可能なのでお薦めです。

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Audirvanaに関するこれまでの記事は以下を参考にしてください。

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