6月23日に、iPhone6 Plusを落としてしまいディスプレイにひびが入ってしまいました。
ひびはそれほどひどいものではなかったのですが、操作上も視認性も悪くなったので初めてiPhoneを修理に出すことにしました。
これまでSharpのem・one、HTCのTouch Diamond、Xperia ArcなどWindows MobileとAndroid、iOSデバイスを使ってきましたが、ディスプレイにひびを入れるのは初めてです。
ちょっとショックですが、初めてのiPhone修理なので少しワクワクもしました。(笑)
私の携帯電話の遍歴については以下の記事を参考にしてくださいませ。
それでは修理に出してから戻ってくるまでを解説します。
iPhone修理サービスを調べる
まずはどのような修理サービスがあるかを調べました。
iPhoneを修理に出すには四つの方法があります。
- Apple直営店(Geniusバー)に持っていく
- Appleに故障品を送る
- iPhone の正規サービスプロバイダに持っていく(カメラのキタムラなど)
- 非正規の修理店に持っていく
私はiPhoneに関しては慎重派なので今回のような故障の場合は、「非正規の修理店に持っていく」という選択肢は最初っからありません。
ちょっとした故障なら使うかもしれません。
それぞれのデメリットとメリットをまとめておきます。
Apple直営店(Geniusバー)に持っていく
メリットは早いことです。
また、iPhoneが手元からなくなることもありません。このメリットが一番大きいでしょう。
ただし、Apple直営店は予約をしないと待たされます。
結構長い時間待たされることもあるので予約をしたほうがいいのですが、私の場合、最短でも6/29じゃないと予約が出来ませんでした。
デメリットはApple直営店は限られた場所にしかないので直営店が近くにない人は最初っから選択肢に入らないと言うことでしょうか。
また、混雑状況によって予約がかなり先になることもあります。
Appleに故障品を送る
今回私が利用したサービスです。
メリットはおおむね一週間ほどで修理から返ってくることです。
デメリットは一時的にiPhoneが手元からなくなることです。
予備機を持ってるひとは問題ないですが、iPhoneが一週間もなかったら結構困る方も多いと思います。
基本的に配送にお金はかかりません。
Apple社が提携している運送会社があらかじめ指定した日時に故障品を受け取りに来てくれます。
梱包も不要です。(地味にありがたいですね)
修理が終わったら送り返してくれるので時間と体力を節約することが出来ます。
iPhone の正規サービスプロバイダに持っていく(カメラのキタムラなど)
メリットApple直営店よりも数が多いです。地方の方でも利用しやすいと思います。
また、直営店と同じでiPhoneが手元からなくなることがありません。
デメリットは直営店と違って予約が出来ないこと。
よって、混雑状況によってはとても待たされることがあるみたいです。
私はあまり詳しく調べませんでしたが、予約を受け付けてくれるサービスプロバイダもあるかもしれないので必要に応じて調べてくださいませ。
なお、iPhoneが手元にないと困るという方のために「エクスプレス交換サービス」があります。
これは3,300円(税別)を支払えばあらかじめ良品を送ってくれるサービスです。
良品が送られてきた時に故障品を運送業者に渡すというわけですね。
場合によっては無償になることもあるそうですが、詳しいことについては以下のリンクを参考にしてください。
なお、この情報は2015年7月1日現在のものです。
次ページに続きます。
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