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ヘッドフォンレビュー Dnoteを採用したSatolex DH291-D1

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ヘッドホン
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春のヘッドフォン祭2015で試聴をして気になっていたSatolex社のハイレゾデジタルヘッドホンを借りることが出来たのでじっくりとレビューをしたいと思います。

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DH291について

Satolex社のDH291-D1(以降はDH291と記載します)はDnoteという新しい技術を使った製品です。
7月7日から発売開始だそうです。
通常のヘッドフォンやイヤフォンと大きく違うのは接続端子がUSBであることです。
一般的なイヤフォンケーブルは使用できません。
ヘッドフォン側の端子はUSB マイクロBで再生機器側の端子はUSB Aです。
DH291についてはケーブルの着脱も可能となっています。

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ヘッドフォン側の接続端子

詳細についてはSatolex社のサイトを参考にしてくださいませ。

ホームページ - Satolex
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クリックしてDH291-D1_%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0.pdfにアクセス

Dnoteという技術については以下の画像がわかりやすいかと思います。

サトレックスHP用 デジタル説明

Satolex社の説明画像

一言でいうとアナログで伝送する箇所を極力少なくして音質の劣化を防ぐ技術です。
ヘッドフォンひとつでUSB DACも兼ねるため、非常にコンパクトに高音質を持ち運ぶことが出来ます。
iPhoneのようにDACの性能があまり良くないデバイスを再生機器として使ってる場合にはとても有効です。
個人的にもこの技術には注目しています。

DnoteについてはSatolex社の本製品の他にAudio Technica社もATH-DN1000USBという製品を発売しています。

ATH-DN1000USB|ヘッドホン|オーディオテクニカ
ATH-DN1000USBの商品ページです。フルデジタルUSBヘッドホン,世界初※の音源からボイスコイルまでフルデジタル伝送するハイレゾ対応ヘッドホン。

この技術はカーオーディオやホームオーディオのスピーカーにも使用されていて今後が楽しみです。

外観と装着性、音漏れ

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DH291の外観

外観は一般的なヘッドフォンと変わりありません。
特徴としてはとても軽いことでしょうか。コードを含まない場合は170gしかありません。
その分、かなり安っぽい仕上がりにはなってます。

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本体はとても軽い!

装着感はゆるめです。
イヤーパッドもかなり柔らかい。
個人的には側圧がもっとあったほうがいいです。
イヤーパッドももっと硬めのほうが好きです。

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iPhone5sと接続

装着感がゆるめなので密閉型ながら音漏れも結構あります。
私が持ってるなかだとK551がもっとも漏れるんですが、K551よりも漏れますね。
遮音性はそこそこです。

基本的な使い方

特殊な接続方式のヘッドフォンですのでいくつかの環境で試聴をしました。
なお、試聴用の曲については以下の記事を参考にしてください。

私がオーディオの試聴によく使う曲と聴きどころ
今日は音楽も音楽を再生するデバイスも大好きなので、試聴によく使う曲と聴きどころを紹介したいと思います。 学生の頃から試聴をするのはこの曲と大体決めていますが、時が経つにつれてだいぶ変わってます。基本的に私が試聴に使うのは自分が大好きな...

Mac+Audirvanaでの試聴

まずはMacにインストールしたAudirvana Plusで試聴します。
いつもの通り、iTunes Integrated Modeです。
DH291をMacのUSBポートに接続します。
ここはとてもわかりやすくていいです。
ただし、USBポートが少ない最新のMacBookだと困るかも。

Audirvanaを起動したら設定画面に遷移します。
Preferences→Audio System→Preferred Audio SystemのChangeを選択しましょう。

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Audirvanaのオーディオ出力デバイス選択画面

AriplayやBuilt-in Outputに混じって「Dnote Digital Speaker」というデバイスがあります。
これを選択するとDH291から再生をすることが出来るようになります。

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Audirvanaは再生可能な周波数を緑に表示します

Dnote Digital Speakerを選択すると「44.1」「48」「96」の文字が緑色になります。
これはDH291が対応している周波数を示しています。

実際に音を出してみると再生画面は以下の写真のようになります。

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Audirvanaの再生画面

表示パネルの右下に注目してください。
「DAC:24/96kHz」で出力されていることがわかります。

Mac+iTunesでの試聴

Audirvanaを使用せずにiTunesで試聴をする場合の設定方法を説明します。
DH291をMacのUSBポートに接続するところまでは一緒です。
MacOSのシステム環境設定からサウンド画面を開いてください。
ここでもAudirvanaの時と同じようにDnote Digital Speakerという選択肢が増えています。
Dnote Digital Speakerを選択するとDH291から再生が出来るようになります。

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MacOSのサウンド設定画面

なお、私の環境だとAudirvanaで再生をした後、Audirvanaを停止しただけではiTunesの音が再生できませんでした。
iTunesを再起動したら再生が可能となりました。
AudirvanaがDnote Digital Speakerのデバイスを握ったままになるのかもしれません。
このような場合は、慌てず騒がずiTunesを再起動してください。

iPhoneでの試聴

iPhoneの試聴にはLightning – USBカメラアダプタが必要です。
前述の通り、通常のイヤフォンジャックは使用しません。

次ページから音質について書いていきます。

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