カメラ
iPhone単体で使う分にはあまり変わったとは感じませんが、パソコンに取り込んで大きな画面で写真を表示すると細部がきれいになってるのがわかります。
画素が増えたことによってズームをしてもきれいな写真が撮れるようになりました。
今までのiPhoneだとズームをすると写真が汚くなってしまうので私はほとんど使ってませんでしたが、これからは使ってみようかなと思ってます。
6 Plusとの比較はありませんが、6s Plusで撮影した写真を紹介します。
ちなみにLive Photoはまだ成功してません。(笑)
私はあまり動くものを撮影しないようです。
ストレージ容量
6 Plusのころから128GBを使っています。今回の6s Plusも128GBです。
昨年6 Plusを購入したときに40GBの空きがありましたが、今は33GBの空きとなってます。
1年で7GBほど増えたようです。
最近はハイレゾ音源を入れることも増えたので納得の使用量ですが、この先が少し心配でもあります。
ちなみに三日間使った妻の6sは64GBなので音楽をかなり制限して転送しました。
やっぱり64GBではもう無理だなと再認識しました。
iOS 9
iOS 8のリリース時と比べると私の使い方では安定してます。
早くもiOS 9.0.2がリリースされたのでiOS 8に比べると致命的なバグは多いようですね。
ただ、iOS 9のレビューにも書いたように機能が増えすぎてしまって重たく、複雑になってきてるという印象は変わりません。
使わないのに削除できない標準アプリも増えてきてるので、ユーザー側で選択が出来るようにして欲しいと思います。
バッテリー
バッテリー容量は6 Plusから減ってはいるもののバッテリーの持ちは良くなってますね。
さらにiOS 9の機能ですが、低電力モードはなかなか便利です。
Androidは2.2から、iOSは5から使ってますが、今までで一番よく持ってくれてます。
3D Touch
iPhone 6sの目玉機能のひとつです。
ミュージックアプリと電話アプリが便利で多用してます。
その他ではアプリではあまり使ってません。
バッテリー容量を減らし、暑さと重さを増やした原因の3D Touchは賛否が分かれるところかなと思います。
私はなくてもOKです。
6s Plus用に購入したもの
以下の記事で紹介したケースと保護ガラスを紹介しました。
今まで使ってこなかった保護ガラスはいい感じです。
ややタッチ感覚が悪くなったなと感じますが、許容範囲です。
また視認性についてはまったく問題を感じません。
むしろ裸で使うよりも指紋や汚れが目立たなくなりました。
0.2mmと薄いものを選択しましたが、お薦めです。
ケースは先ほどの記事にも書いたとおり、しっかりとしすぎて暑いですね。
手にフィットしないので落としやすくなるかなと思い、ケースは買い増ししました。
このケースです。
またまたSpigenにしました。どうも私には合うようです。
前に購入したケースと保護ガラスはこちらです。
まとめ
iPhone 6 Plusに比べると完成度が格段に上がってるというのが私の結論です。
そしてサイズ的にはiPhone 6sでもいいかなと感じました。
来年はどのようなiPhoneが出るかわかりませんが、iPhone 5sで私が感じていたサイズとストレージが大きくなって、動作もiPhone 5sの頃と変わらなくなったので満足しています。
今回はメモリが2GBにならなかったら買い替えるのを控えようかと思っていたんですが、結果的には買い替えて正解でした。
私と同様にiPhone 6 Plusの動作に不満を感じてる方は6sに買い替えてもOKかと思います。
iPhone 5やiPhone 5sの方は画面の大きさを許容できるなら買い替えてもいいと思います。
4インチにこだわる方はiPhone 5sのままでいいと思います。
何か裏を取ったわけじゃないんですが、来年は小さめのiPhoneが出るんじゃないかなと思ってます。
以上でSIMロックフリー iPhone 6s PlusとiPhone 6sのレビューを終わりにします。
以下の記事もあわせて参考にしてみてくださいませ。
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