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気ままに試聴 DAP Cayin N5、PAW5000、AK Jr

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DAP
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iPhoneの発売やらIIJmioへのMNP、ヘッドフォン選び、金属アレルギーとバタバタしてますが、DAPの試聴も細々と続けてます。
iTunesとの同期は出来るようにしておきたいので本命はあくまでもAndroid OSをベースとするDAPですが、東芝のGIGABEATを最後にiPodやiPhoneを使ってきたので今のうちから今時のDAPに慣れておこうと思います。

先日はいつも試聴に使ってる曲をmicro SDカードに入れました。
これにてDAPの試聴の準備が出来ましたが、micro SDカードもAndroidの頃に使っていた古いものなのでちゃんと認識/再生されるか不安もあります。
今回はmicro SDカードを試しがてら軽く試聴をしてきました。

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試聴環境

試聴環境は各DAPとP7を直接接続して行いました。
せっかくのDAPなので基本的にはポタアンは使いたくないと思ってます。
ポタアンはちょっと味付けを変えたい時にアナログのアンプを使うこともあると思いますが、基本はDAP直という環境にしたいです。

Cayin N5

前に試聴をしたCayin N5を再び聴いてみました。GainはHIGHです。
micro SDカードをスロットに挿すのは簡単でした。
相変わらずボタンにどういう機能が割り当てられているのかがわかりづらい点もありますが、前回触っていたので簡単にmicro SDカードの曲を再生することができました。
前回の試聴結果は以下の記事を参考にしてください。

気ままに試聴 DAP カイン Cayin N5
今回のAppleのイベントでもiPhoneとAirplayの48k/24bitを超える音源への対応は発表されませんでしたね。個人的にとても残念です。もしかすると一生来ないかもしれないと絶望に近い心境になっております(おおげさ)さて、かねてよ...

いつもの試聴曲を再生中

いつもの試聴曲を認識してます

micro SDカードを入れたら本体を操作してmicro SDの中を開きます。
これだけで再生が可能です。
意外と使い勝手が良くて感心しました。

音量は十分に取れました。
私の主環境iPhone+VANTAM Red+P7だと最大音量のまで上げることもあるんですが、Cayin N5はよりパワーがあるようです。
先日試聴をして気に入ったDT 1770 PROもしっかりと鳴らしてくれそうです。

音質は短時間だったので簡易的なレビューになりますが、迫力のある元気な音という印象です。
解像度も高くていいのですが、ちょっと私の好みとは違うかなと思いました。
もう少し音の粒が小さくて、上品なほうが好みですね。

次ページに続きます。

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