先日、iPhoneとVANTAM Redの接続が途切れて困るという記事を書きました。
原因がわかりましたので、後学のために理由を書きたいと思います。
ライトニングケーブルの断線
理由は単純でライトニングケーブルの断線でした。
ライトニングケーブルは3種類使ってます。
付属の純正品とAmazonのライトニングケーブルとBOOMPODSのretrocableです。
iPhoneとVANTAM Redの接続にはBOOMPODSのretrocableを使ってました。
かなり強度に自信がありそうなケーブルだったので信頼して使っていたのですが、iPhoneに付属する純正のライトニングケーブルに変えたところ、iPhoneとVANTAM Redの接続が切れることがなくなりました。
外から見てもわからないのですが、内部的に断線してたようです。
代替ケーブルの購入
iPhoneに付属する純正ライトニングケーブルを使っては三日くらいで外部的にも断線しそうだったので、BOOMPODSのretrocableよりも強そうなケーブルを買ってきました。
購入したのはオウルテックのストロングライトニングケーブルです。
オウルテックはかつてPCの自作をしてた私には馴染みのあるメーカーですし、見た目も良いかなと思って選びました。
retrocableの時はなにも考えずにオレンジのケーブルを選択してちょっとバツの悪い思いをしましたが、今回は黒を選びました。
これであまり目立つこともありません。
使った感想
写真の通り、コネクタ部分はかなり強そうです。
取り扱いはやや悪くなりますが、強度が十分ならOKかなと思います。
ケーブルの材質は私が好きなナイロンメッシュです。
少々固く感じますが、強度を求めるならば仕方がないかなと思います。
実は前々から音質向上を狙ってALPHA DESIGN LABSのライトニングケーブルを購入しようかなと思ってたんですが、今回の件で高音質を謳う高額なライトニングケーブルはちょっと手を出しづらいなと思いました。
私のようにポータブル用途で使用する場合は断線のリスクが大きいのであまり高価なケーブルは合わないかなと思いました。
ということで、iOSが原因かなとか推測してましたG、iOSはまったく悪くありませんでした。すいません。
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