6位 Zaz
フランスの歌姫です。
デビュー以来、聴いているのですが、2014年発表の「Paris」は非常に良かったので今年はこの順位です。
これまでのアルバムも良かったのですが、「Paris」は特に良いです。
是非、多くのひとに聞いて欲しい1枚ですね。

7位 Michael Monroe
Hanoi Rocksの頃から追いかけてるマイケル・モンローです。
若い頃から継続して聴いている数少ないアーティストの一人なんですが、今年は2013年と2015年に発表されたアルバムをよく聴いたのでこの順位になりました。

8位 Sam Smith
大人気のSam Smithです。
2014年は大活躍の彼でしたが、私も今年はよく聴きました。
注目をされて大変だと思いますが、実力は間違いなくあるアーティストの一人なので今後に期待です。

9位 Juliet Simms
US版のThe Voice(2012)で活躍した女性ヴォーカルです。
ようやくソロアルバムを発表してくれたのですが、期待以上の出来でした。
セールス的にどうだったのかはわからないのですが、かなり期待しています。
楽曲の出来もいいですし、彼女のヴォーカルもとてもいいです。

10位 Bastille
Gleeの影響で聴きました。
大ヒットとなった”Pompeii”だけでなくアルバム「Bad Blood」全体がとてもいい出来でした。
11位 Echosmith
これもGleeで知ったアーティストです。
女性ヴォーカルでメロディーがきれいなシンプルなロックです。
12位 Idina Menzel
現代のミュージカル界を代表する女性ヴォーカリストです。
今年は日本にも来てくれましたね。
「アナと雪の女王」で有名ですが、「Rent」を筆頭に様々なミュージカルでも活躍している女優です。
より多くのひとに聞いてもらいたいアーティストの一人ですね。

13位 Motor Sister
アンスラックスのスコット・イアンが中心となって結成されたバンドです。
このアルバムも非常にいい作品でした。

14位 Nathan East
当ブログではすっかりお馴染みになったかなと思います。
現在の音楽界を代表するベーシストです。
ネイザンは8月の来日公演でも見たのですが、想像以上にはまってしまいました。
私にJazzの魅力を教えてくれたのは間違いなくネイザンですね。
以下の記事で紹介しているソロアルバムだけでなくBob Jamesと作った「The New Cool」も素晴らしい作品でした。

今年は本当によくネイザンのベースを堪能しました。
15位 John Owen-Jones
ミュージカル界を代表するヴォーカリストです。
理屈抜きに素晴らしい声を聴かせてくれます。
16位 AC/DC
私にとってQueenに続くナンバー2です。
2014年に発表した「Rock or Bust」はよく聴いたので納得の順位です。
2016年は来日公演を期待します。
20位 Adele
ちょっと飛ばして20位に入ったのはアデルです。
3枚目となる「25」は個人的にも期待以上の出来でした。
世界的にもとんでもないセールスを記録していますね。
今後に期待します。
次ページは曲別のランキングの発表です。
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