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私と音楽 好きな女性ボーカルのまとめ前編

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女性ボーカル
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手嶌葵

邦楽はあまり聴かないんですが、手嶌葵さんは2008年から聞き続けてます。
ライブも毎年一回は必ず行くという私にとっては珍しいアーティスト。
手嶌葵さんについては以下の記事に詳しく書きました。

手嶌葵 10th Anniversary Concert@関内ホールに行ってきた
1年半ぶりに手嶌葵さんのコンサートに行ってきました。\(^o^)/ 2008年に手嶌葵さんを知ってから毎年2回くらいはコンサートに行っていたのですが、昨年は海外からミュージカル界の大物が数多く来日してくれたので、経済事情を考慮して自重してい...

機会を見て好きなアルバムや曲について書きたいと思います。

その他のアーティスト

単独の記事として紹介しきれなかった他のアーティストを紹介します。

A Fine Frenzy

オーディオの試聴に使う曲として”Rangers”を使っていますので当ブログではお馴染みの名前かと思います。

A Fine FrenzyはAlison Sudol (アリソン・スドル)いう女性のソロ・アーティスト名です。
Alisonは父親が演技指導者だからと思いますが、若い頃からジャズ、クラシック、ソウルと様々なジャンルを聴いて育ち、高校卒業後に音楽への道を進みます。
2007年に『One Cell in the Sea』でデビュー。2009年には2作目の『Bomb in A Birdcage』を発表し、2012年に3作目の『Pines』を発表しています。

音楽的にはポップミュージックを基調としながらジャズやクラシックのエッセンスをうまく振りかけてるという感じです。
アリソンの声が特徴的で落ち着いた低い声を出したと思ったら、ポップでキュートな声を出すこともあります。曲ごとにうまく歌声や歌い方を変えてるという感じですね。
個人的には表情が多様で瑞々しい声と叙情的かつ憂いのある歌い方が好きです。

A Fine Frenzyは3作とも購入し、どのアルバムも気に入っています。
お薦めはデビューアルバムの『One Cell in the Sea』です。
残念ながらアリソンは音楽を一時的に休止し、俳優業をメインとするようです。
ハリー・ポッターシリーズの新作映画化『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にも出演しています。

A Fine Frenzyは単独記事にもしようと思ったくらい好きなアーティストなので、俳優業でが落ち着いたら音楽の道に帰ってきて欲しいですね。

Adele

アデルについては今さら私が語る必要もないでしょう。
2000年代以降はもっとも高いレベルで音楽活動を続けている女性ボーカルの一人だと思います。
楽曲、歌唱、音質、すべての面でトップレベルですね。
アデルについては以下の記事も書きましたので参考にしてください。

音楽レビュー アデル Adele / 25
今日はアデルが昨年11月に発売した新アルバム「25」について書きたいと思います。このアルバムジャケットがちょっと怖いと思ったのは私だけでしょうか・・・。今さらアデルのすごさや魅力を私が書く必要もないと思いますので、早速恒例のアデルとの出会い...

アデルは今のところ三枚のアルバムを発表していますが、どの作品も好きなので3作品ともお薦めしたいのが本音です。
好きな曲が多いのは最新作の『25』ですけどね。
今のところ、この方に関しては当たり外れがないです。

Christina Aguilera

中堅からベテランになりつつありますね。
クリスティーナ・アギレラは映画の『ムーランルージュ』、アメリカのタレントオーディション番組『The Voice』で知りました。
すぐに興味が湧いたので『Back to Basics』、『Keeps Gettin’ Better:A Decade of Hits』を聴きました。
その後、大ヒット映画の『バーレスク』を見て再び彼女のすごさを思い知らされることになります。

『バーレスク』は映画を通して音楽が良いのとクリスティーナだけでなく、Cherの歌唱も素晴らしいですね。お気に入りの音楽映画のひとつです。
一番感心したのはクリスティーナのプロ意識ですね。
『The Voice』を見てると貫禄があってややえらそうです。(笑)
また体型もそれなりにふくよかだったりするんですが、映画の中では見事に別の女性を演じます。体型もどちらかというと華奢です。
この変身ぶりはすごいなと素直に感心してしまいました。

2013年にはピアノロックバンドのA Great Big Worldの”Say Something”という曲で共演をします。
この曲も大好きなんですね。

アルバムをすべて聴いているわけではないので、彼女の魅力を十分に語れるほど熱心なファンではないのが正直なところですが、お薦めの作品は『バーレスク』です。
映画とあわせて聴いて欲しいですね。

Echosmith

アメリカのインディーズポップバンドです。
メンバー四人は兄妹で長女のシドニーがボーカルを担当しています。
2009年から活動をしており、2013年に『Talking Dreams』でメジャーデビューを果たしています。

私はアメリカのドラマ『Glee』で知りましたが、『Glee』でヒット曲の”Cool Kids”を聴く前からトップ40系の番組でよく”Cool Kids”を耳にしていました。
音楽的にこれといって奇抜なところはなく、オードソックスなロックとポップを基調としていると思います。
シドニーのボーカルが非常に優しく、彼らの音楽を聴いているとなんだかホッとするというのが特徴だと思います。
平均年齢が20歳未満でアルバムも一枚しか出していない若いバンドですが、今後に期待しています。
ただ、今年リードギターのジェイミーが脱退したみたいで不安材料もありますね・・・。

Ella Henderson

エラ・ヘンダーソンイギリスのオーディション番組『The X Factor』に出場し、人気を博しました。
2014年にファーストアルバムを発表し、順調に活動をしていますね。
エラについては以下の記事に詳しく書きましたので参考にしてくださいませ。

音楽レビュー エラ・ヘンダーソン Ella Henderson / Chapter One
久しぶりの音楽レビューです。 今年はいい音楽との出会いがちょっと少ないですね。 そこそこのアルバムには出会ってますし、自分自身のジャンルの幅も広がってるなぁと実感してるんですが、すごくのめり込むアルバムが少ないです。そんな中でこの記事で紹介...

Hello Saferide

スウェーデンの女性シンガーソングライターAnnika Norlinが率いるバンドです。
AnnikaはSakertというバンドでも活動しており、英語で歌うときはHello Saferideでスウェーデン語で歌うときはSakertと使い分けています。

Hello SaferideもSakertもシンプルなポップでメロディーがきれいなのが特徴です。
私が聴いた作品は『Introducing…Hello Saferide』『More Modern Short Stories from Hello Saferide』『Säkert!』『Facit』の4作品です。
どの作品も高いレベルの楽曲が揃っていて、安心して聴くことのできるアーティストだと思います。

まとめ

長くなったのでここで一旦、本記事は終わりとします。
残りのアーティストは後編で紹介します。

 

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