これまでLCH21を使ってきましたので、こんな格好にはなりませんでした。
初めて本格的なポタアンを買って、このように持ち歩いてるメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- iPhoneを今までと同じように操作できる
- ポタアンを持ってることを意識しなくて済む
- 音質は今までと比べて格段に良くなった(ここ大事)
デメリット
- ケーブルが増えて引っかけやすい
- ケースに無理矢理穴を開けた(ごめんなさい・・・)
- ケーブルがきれいにケースに収まらないので断線が怖い
- ケーブルの接続、取り外しがめんどくさい
- ポタアンをケースから出すのもめんどくさい
- 格好悪い
デメリットだらけです・・・。
この他にもLCH21はリモコン機能がついてましたので、曲送り、音量調節、一時停止が手元で出来ました。
曲送りと一時停止はiPhoneで操作するよりも便利だったのでよく使ってました。
格好は悪いですし、ケーブル類の取り回しは悪いのですが、シリコンバンドでiPhoneとVANTAMを重ねてしまうとiPhoneの操作性が著しく悪くなるので、最終手段にしたいと思ってます。
ちなみにケーブルを接続するとこうなります。
こんな状態なのであまり長くは続けられません。
デメリットの解消法
次にデメリットの解消法を考えていきます。
- ケースを買う
- ケーブルホルダーかクリップを買う
この二つで「格好悪い」以外のデメリットはほぼ解消できそうです。
ポタアンとiPhoneを収納できるケースを注文したので届くまでの我慢です。
格好悪いのはいいとしてもケーブルが壊れてしまうのはさすがに耐えられないので早めに手を打ちました。(色々と金がかかるなぁ)
専用のケースを買いました!
かなり快適になりました。
このような状態なので専用ケースを買ってもLCH21は必要かなと思ってます。
音質はVANTAMに比べると悪いですが、利便性と携帯性は非常にいいので荷物を増やしたくないときは重宝します。音質が悪いと言ってもiPhone直で聴くよりはいいですからね。
あまりにも出番がなかったら里子に出すつもりですが、しばらくは様子を見ようと思います。
VANTAMのファイーストインプレッションの記事はこちらです。
音質はVANTAMに及びませんが、携帯性がとても優れているAL-LCH21の記事はこちらです。
VANTAMには及びませんが、iPhone直よりは確実に音質がアップします。
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