音質
音質については前回のレビューから印象は変わりません。
ただし、IM04のレビューにも書きましたが、IM04ではVANTAM Redの効果がいまひとつです。
これはVANTAMの能力ではなく、IM04側の能力の限界なんだろうなと思ってます。
デザインと携帯性
デザインについてはファーストインプレッションの時の印象と変わりありませんので以下の記事を参考にしてもらえればと思います。
携帯性についても変わりありません。
熱
熱については先ほど少し書いたように、今のところ異常に熱くなるということはありません。
購入当初から結構発熱するので心配してましたが、今のところ問題はないです。
本格的に気温が上がるのは7月からなのでそこからが勝負ですかね。
VANTAM関連新製品情報
物欲を刺激する新製品がいくつか発売されております。(笑)
SoundRoid VANTAM R627
基本的な仕様はVANTAMやVANTAM Redと変わりませんが、オペアンプがOPA627AUに変更されています。限定200万台生産です。
VANTAMのオペアンプはLME49860、VANTAM RedはMUSES02、VANTAM R627はOPA627AU搭載とのことで音質は結構変わるのかなと思ってます。
オペアンプにOPA627SMを採用したVANTAM Limitedというモデルも限定発売されましたが、こちらはすでに売り切れとなっています。
価格はVANTAMが6.5万円、VANTAM Redが7万円、VANTAM R627が8.5万円です。
参考までにVANTAM Limitedは13万でした。(笑)
まとめ
iPhone(iOS)との接続が頻繁に切れる問題があるだけで、ファーストインプレッション、購入三週間後のレビューから大きな違いはありません。
引き続き、大満足で使ってます。
何度か書いてるとおり、価格はそれなりにしましたが、長く付き合っていけるポータブルヘッドフォンアンプとなりそうです。
iPhoneとVANTAM Redの接続が切れる原因がわかりました!
以下の記事を参考にしてくださいませ。
本文で紹介しきれませんでしたが、VANTAMのその他の記事については以下を参考にしてくださいませ。
VANTAM RedのおかげでMacで音楽を聴くのも楽しくなりました。
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